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カンカン怒るぞ🤬障害児の進路、親御さんの課題

lifeサイクルによって考える課題もありますね。進路や福祉サービスを利用することも今から考えなくてはいけません。
勿論、私自身の老後のこともです。😓

お金の面、老後の設計、我が子の自立した後の資金など全体設計を考えつつも親御さんの働く時間が取れない事もありますね。

学校の行事や呼び出し、支援のサポートや調整、療育機関や医療機関の調整など多忙です。

勉強会に参加をしたのですが、皆様仕事や我が子の療育などのサポートをきちんと両立されていて素晴らしいので参考になりました。資格はあるけど、我が子の為に諦めている方もいましたが、前向きにリモートワークなど取り入れ働いていらっしゃる方も!素晴らしいです。

我が家の子供達の進路の設計を勉強会のスタッフの方にお願いしました。


息子の場合、現在通っている国立の支援学校の高等部を卒業後、障害年金6万5千円➕就労支援🅱型で1万6千円合計8万円位が20歳以降に頂ける金額とのことでした。また、実際問題離職率も高いとの事です。少し上の就労支援A型を目指すもいいかなとお伺いしたところ、支援施設がB型の1/4とのことで支援施設A型にいける力があるとしても地域により難しいそうです。
障害者グループホームを考えている家庭もあります。安いところで生活費5万5千円弱、残りの金額は3万となります。お小遣いで消えますね。笑😓最近では支援学校卒業後、就労移行支援を利用される家庭が多いと勉強会の講師の方が仰っていました。
こちらの金額は、20歳になってから息子が頂けるかもしれない目安です。
✳就労移行支援とは、就労する為の予備校みたいなものです。✨


妹のカンカンの進路は、場合により複雑です。✨😓グレーゾーンや境界域のお子様が選択肢は増えつますが、慎重に学校を選ばなければなりません。

しかも進路は、中学受験、少人数の私立高校、発達障害の受け入れてに理解がある高校です。また、最近ニーズがある通信制高校など場合によりお金がかかるそうです。通信制高校は発達障害児への教育サポート支援もしっかりされてますが、授業料などの学費の補助が単位ごととわかりにくい側面もあります。😅一応補助はあるそうです。

✳公立の通信制高校だと学費が安いが、卒業率が私立の通信制高校に比べて低いとの事です。😓何パーセントか忘れました。笑

相談会のスタッフの方に、特に手厚い評判の通信制高校を紹介して頂きました。スペシャルニーズのお子様向けのコースもあるそうです。昔なら一般の高校か高等支援学校かでしたが、今は幅広い進路の選択が出来るのは親として嬉しい( ´∀`)です。が、お金がかかることがわかりました。笑😓
しかも、発達障害児には中学で内申書の点数を取ることが厳しいと仰っていました。公立だと内申書が必要です。公立高校や私立高校も推薦なら厳しいと仰っていました。昔は、高校受験一発逆転合格で入った友人もいましたがチャンスがないですね。(昔話ですね。)

かといって通信制高校はスペシャルニーズに手厚いがお金がかかり、制度がわかりにくいです。
✳公立高校年収910万以外は、授業料9900円が0円になり、12万弱の補助金が出ます。
✳私立高校年収590万以外は、授業料平均33000円が0円になり、40万弱の補助金出ます。
通信制高校は単位ごとに補助金が出るそうです。間違えていたらすいません。
我が家のことも大切にしつつ、子供達に必要ナお金をかける事も必要です。また難しいですが、お母さん自身のキャリアも長い目で大切にすることも諦めたくないですね。
全てを犠牲にするのでなく、程よく妥協点を見つける大切さも学びました。✨
情報があると取捨選択もできますね。😀


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