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カンカン怒るぞの兄について😀

兄リンリンのご紹介をしますね。😁
リンリンは、現在、国立付属支援学校小学部に通ってます。自閉症スペクトラムASDです。こだわりとても強め、聴覚過敏、感覚過敏があります。カンカンよりも強めの自閉症スペクトラムです。😑
知能指数は、検査する心理士さんにより、知能指数は変動します。🥶平均の知能指数51です。「マックに行きたいので、検査しませーん」と児童相談所で言ってしまう自由奔放な息子リンリンです。🙈🙈
リンリンは、HIKAKINが大好きです。HIKAKINの真似をしたくて、コーラを大量に買い、炭酸サワーだと大はしゃぎなんです。(笑)親は、リンリンが大量のコーラをこぼすので怒ります。😠お父さんのアカウントでHIKAKINにメッセージをちゃっかり送りはしゃいでます。どう送っているのか?最近の子なので、話す機能で送信したそうです。😑

車が大好き🥰

そんな、リンリンの障害かなと感じたのは、赤ちゃんの頃からでした。😑なんせ、育てにくいし、寝ないんです。授乳なんて一時間おきでした。離乳食は、食べなかったです。(当時は、辛くて産後うつになりました。これだけ子育て難いと産後クライシスにもなりました。🥶

幼稚園に満3歳で入り、ようやく自分の時間が持てるようになりました。しかし、幼稚園の先生と兎に角合わなかったです。🥶手がかり、みんなと同じ行動が出来ないりんでしたので、保育士さん達のお荷物みたいな扱いでした。毎日小言のように躾が悪い!と遠回しに私に仰るのでした。(後程、詳しくお話したいと思います。)

年少からは、田舎のこじんまりした自然豊かな幼稚園と児童発達との併用で通いました。リンリンの成長も見られ安定したのです。幼稚園も療育園も先生方には丁寧に見て頂け有難いの一言でした。療育園の障害児ママさんには、気を遣うことがありました。(我が子の成長が、障害児ママの場合デリケートな問題にもなるからです。)
幼稚園や療育園でリンリンは、伸び伸びしてきました。そんな姿を見て、この環境を崩したくないと思いました。地元の小学校だとリンリンのような発達凸凹さんに厳しい環境で、自己肯定感が低くなりそうだなと見学して感じました。その中で、少人数の国立付属支援学校を親子共々気に入りました。そして縁があって支援学校に入り、現在に至ります。😀

バス通学頑張ってます✨

現在リンリンは、支援学校小学部2年生になりました。山の麓の自宅から市内の支援学校までバス通学にチャレンジしてます。まあ、とはいっても週1回です。(笑)ルールがわからないので、お父さんと一緒にバス通学を覚えている段階です。8時10分にバス停留所来るから、8時には家を出る。そんな感じで徐々に時間を覚えてきました。
また、学習も1年生のドリルを家庭教師をつけて取り組んでます。車の免許を取りたいので頑張るそうです。私達は、選択肢を広げたいと家庭教師をつけてます。(物にはならない覚悟ですが、勉強の習慣が大切かなと思い。)身近な理想とするお兄さん先生と関わって欲しいかなもあります。案の定その作戦は功を奏して「かっこいね!お兄さん先生が学生なんに仕事して、車買ってる!」なんて刺激を受けてます。リンリンの場合、理想まで難しいかもしれません。でも、リンリンのペースで理想を自分なりに工夫出来たらなと思います。✨


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