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【競馬】4月14日(日)の競馬考察【考察】10万円勝負のSランクレース


 
4月14日(日)
 
阪神10レース
9セオ
前走は軽く仕掛けて先行し、ロワンディシーが行った後を無理せず2番手から進めていい感じで直線に向きましたが、そこから勝ち馬に交わされて最後は甘くなって3着となりました。
クビ差で負けた2走前のトランキリテは次走のオープンで2着に好走し、前走の勝ち馬ディオは次走のオープンで2着に好走しているだけに、ここでは最上位評価の1頭となります。
 
5ヴィアルークス
前走はスタートを決めて行き脚もつき、自然と内の絶好位を確保して道中は力み加減だっただけに、がっちりと抑えて運ぶ形となりました。
「先生とも打ち合わせをして前に壁を作る形で運びました。長く脚を使うタイプではないので位置を取りましたが、見た目以上に我慢は利いていました。時計が速い中でも頑張ってくれました。」との事で、いくらか余裕のある体つきと言う事もあって坂で脚色が鈍って4着となりましたが、追い不足を叩いた今回は大きく上昇してきそうな1頭と言えます。
 
 

日曜日のSランクレースは午後のレースとなります。

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