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【競馬】5月5日(日)の競馬考察【結果】Sランクレース的中で62万5000円獲得となりました


 
5月5日(日)
 
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京都7レース
7ダミエ 3着
叩き2戦目+1ハロン延長となった前走は抑えているうちに徐々に下がって後方からの競馬となり、3~4角は内を通ってコースロスなく追走し、直線も内を突いてしっかり伸び残り100メートル手前で先頭に立ちましたが、ゴール寸前で勝ち馬に内をすくわれてハナ差の2着惜敗となりました。
「手応え良く回ってこられて、最後もしっかり脚を使ってくれました。今日のところは勝ち馬の決め手が上でしたが、あとひと押しで何とかなりそうです。」との事で、近走はゲートも改善されてきており、前走はマイル戦にも対応してきただけに、距離2戦目となる今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 

東京8レース
1ハギノアルデバラン(Sランクレース) 1着
2連勝で2勝クラスに上がってきた後は3戦連続3着とクラスに目途を立てている同馬。
5走前は10キロ増でやや太目感があり、無理せず後方から進めて道中は勝ち馬を見る形で追走し、直線に向いてから外に持ち出してジワジワと前に迫りましたが、ゴール前で勝ち馬が外にヨレてきた時にブレーキを踏んだ分だけ2着に届きませんでした。
「昇級戦で相手も強化された中でも対応してくれました。最後は可哀そうでしたが、馬自体は良くなっています。」との事で、4走前は上がりが速過ぎる展開でも崩れずに3着となりました。
重馬場+休み明けの2走前は中位の馬込みで進め、勝ち馬の真後ろにつけて進路確保もスムーズで残り1ハロンまでぴったりとついていけましたが、そこからの脚比べで見劣り4着となりましたが、「ペースが遅かった中で馬込みでの競馬になりました。もう少し流れてくれるか、もっと自分から動いていける競馬をしたかったです。」との事で消化不良の1戦と言えます。
前走は久々の1800戦でも崩れずに3着に健闘しました。
昇級後も馬場と展開不問で安定したパフォーマンスを見せており、ここも上位評価の1頭となります。
 
3リミットバスター 2着
3走前(6着)は2番手につけるも追っかけバテの格好となっていただけに2400mは長い印象がありましたが、距離短縮の次走は2000m戦で2着に好走しました。
ここは勝ち馬の後ろで進めて3~4角は少しフワフワしていましたが促しながらついていき、直線はジワジワ勢いを増して2着に浮上しました。
前走は直線で狭いところに嵌まってしまい、頭が高くフワフワして反応しなかっただけに参考外の8着と言え、スムーズなら巻き返し濃厚の1頭と言えます。
 
8アヴニールドブリエ 10着
休み明けの4走前は出遅れて後方からとなり、直線入り口で上位馬にさっと離されてしまい、その差を詰め切れないまま4着となりました。
「返し馬ではやる気満々でフレッシュでしたが、ゲートが開くと逆に動いてくれませんでした。自分の世界に入ってしまっている感じでした。凄くいいモノを持っている馬なので、メンコを外してもいいかもしれません。」との事で、叩き2戦目+メンコを外してルメール騎手騎乗で臨んだ次走でしたが、1~2角で口向きが悪くなって掛かり気味の追走となり、向正面奥では折り合いましたが追い出しを遅らせる必要があって直線は目一杯に追われることなく10着でゴールとなりました。
ここでは気難しさが出て、力を出し切れなかっただけに参考外の1戦と言え、1ハロン短縮となった2走前は「盛り上がっているわけではありませんが、道中ハミを噛んで力みがありました。それでも終いは伸びましたし、もう少し力を抜いて走れるようになればもっとやれます。」との事で3着となりました。
1800mへ距離短縮となった前走は、下げる感じで後方から進めて外には出していつでも動ける態勢となりましたが、前もひと固まりで動くに動けない格好となり、直線は大外から差を詰めるも最後は内にモタれ気味で4着までとなりました。
左回りに戻る今回はスムーズなら大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
 
馬単
1→3,8 各5万円

ハギノアルデバランからの馬単2点指示で12.5倍的中となり、62万5000円の払い戻しとなりました。


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