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【競馬】3月3日(日)の競馬考察【結果】Aランクレース的中で238万円獲得となりました


 
3月3日(日)

 阪神12レース
5ヴィヴァン 2着
ダート変わりとなった6走前は、好スタートを切って前を射程圏に入れる形で流れに乗って追走し、3角手前からは促しながらの競馬で反応は良くありませんでしたがコースロス無く立ち回って渋太く脚を使ってハナ差の2着に好走しました。
最後は上げ下げの分だけの差だっただけに惜しい内容の競馬ができていましたが、その後は芝に戻って7,4着。
2走前は再度ダートに使われて3着となりましたが、外枠からのレースで少しロスがあり、「最近は芝を使われていますが、掻き込む走法なのでダートが合っているようです。」とモレイラ騎手。
1400mに距離短縮となった前走は、3~4角はマホロバの後ろで動きにくい位置に収まってしまいましたが直線は内めを捌いてよく伸びて3着同着まで上がってきました。
「初めての1400メートルで前半は少し忙しい感じでしたが、何とかそこを耐えていいポジションでレースができました。最初のコーナーで狭くなるところもしっかりと耐えてくれて、ラストはいい脚でした。中身の濃いレース内容だったと思います。」との事で、再度1400m戦で慣れが見込める今回は大きな期待が持てる1頭と言えます。

3月3日 日曜日のAランクレースは午後のレースとなりました。

  
小倉12レース(Aランクレース)
4サンライズパスカル
3走前は促すと出脚良く先手を取り、1角で単独先頭に立つとプレッシャーなく進めて1ハロン標までに後続を引き離して逃げ込み態勢に持ち込む格好となりました。
最後は勝ち馬を凌ぐ事はできませんでしたが、ゴール寸前まで先頭の惜しい競馬でクビ差の2着惜敗となり、「上手にスタートを切ってくれて楽に先手を取れました。直線で一旦は振り切ったと思ったんですけどね。ラストは勝ち馬の決め手にやられてしまった感じですね。」との事。
2走前はスタートをポンと出て楽にハナに立ち、直線に入って程なく勝ち馬に交わされましたが残り1ハロンの地点で自身は後続を5馬身ほど離しており、ラストはネッケツシャチョウに詰め寄られましたが、ここでの貯金が生きて2着に粘り込めました。
前走は勢い良く来たサパテアールを行かせて1角で2番手となり、これを先導役に手応え良く運んで3角過ぎから捉えにかかる。1ハロン標手前で並んで前に出そうな場面がありましたが、そこから相手の渋太さに手を焼いて2着までとなりました。
前走はハナを切れなくても後続に2馬身半差を付ける2着に好走できてり、ここも自分の形に持ち込めれば上位濃厚の1頭と言えます。
 
13リーゼノアール
前走は好位直後から進めて勝ち馬の外にぴったり被せた大外となり、向正面でこれに押し出されてコーナーワークで劣勢となり、よく食らいついていましたが、ここでつけられた差が最後まで変わらず3着となりました。
「向正面で勝ち馬にぶつけられてしまいましたからね。結果的にももったいないレースになりました。」との事で、不利が無ければかなり際どい内容だっただけにスムーズなら更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 

3連単軸2頭マルチ
4,13→全通り 78点各600円

上記情報馬からの3連単指示となりましたが、1着に単勝 万馬券の8ヒドゥキングが入って3978.8倍的中となり、238万7280円の払い戻しとなりました。



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