5月5日（日）

無料情報

京都３レース
３メイショウヘール　2着
久々＋初ダート戦となった前走は、ポンと出、好位でスムーズな立ち回りを見せ、インで距離損なく乗ってラストもしっかり伸びて2着に好走しました。
ダート適性もありますが立て直しの効果も大きく、プラス28キロだっただけに叩いた今回はダート慣れも含めて更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
１０ツリーフロッグ　1着
休み明けの前走は好位のインに収まっていい感じで進め、追われてスッと反応する感じではありませんでしたが直線ではひと追い毎に勢いを増して内から3着に浮上しました。
「休み明けでしたがもう少しのところまできています。体がしっかりしてきましたが、まだ緩さもあって良くなる余地は残しているので、次はもっと良くなってくると思います。」と高田騎手が話しており、叩き2戦目の今回は更に前進可能の1頭と言えます。

京都５レース(Aランクレース)

１０パフュームセント　2着
体質の弱さでデビューが遅れていましたが初戦は出遅れて後方からの競馬となり、3～4角でジワッと動いて大外を回りながらも長く脚を使って3着に健闘しました。
初戦は既走馬を相手に素質を示す競馬ができており、フットワーク、馬体から軽い芝なら更に良さそうなメージがあり、血統馬だけに2戦目の上積みを考えると更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
５ミナデオロ　1着
2走前はジワッと行かせて2番手からの競馬となり、がっちりと抑えて折り合いをつけてラスト300メートル過ぎに一旦は先頭に立つ場面を作るも勝ち馬に捩じ伏せられての2着となりました。
「馬群に包まれた前回はズブさを出していたので、今日は前に馬を置かず、手応え良く進めることができました。勝ち馬の切れ味にやられましたが、スタートも良く、ラストもしっかりと脚を使ってくれました」との事。
前走は力み加減の走りで追い比べになってもひと踏ん張りが利かずに5着となりましたが、「馬の後ろにつけたかったけど、並び的にできなかったですね。1600メートルぐらいの方が乗りやすいかもしれません。」とムルザバエフ騎手が話しており、前に壁を作れそうな今回は更に前進可能の党と言えます。
 
馬連
５－１０　2万円

ワイド
５－１０　3万円　　

上記情報馬のワンツー決着となり、馬連4.9倍的中、ワイド2.4倍的中となりました。