見出し画像

朝活読書会レポ📚池田親生さん(竹あかり演出家)

朝活読書会



本日1/10に南青山で開催された朝活読書会に参加してきました。
ゲストは情熱大陸に出演した竹あかり演出家の池田親生さん。新刊「バカになる勇気」を出版するということで開催されました。

今回参加して気づいた事が3つあります。

気づき➊誰に反対されても、やりたい・やると決めたらやると貫く生き方をするにも継続力が必須


行動をするときにどうしても周りの目が気になったり、自分でやると決めたけれど失敗したらどうしようと先のことを考えて、すぐに行動できていない自分がいることに改めて気づきました。以前の自分よりも行動量は増えてきましたが、現状に満足せずに上には上がいると喝をいれ、今年はもっと行動量を増やしていきたいと強く感じました。

気づき❷ネットの情報だけで満足して、生の声を取り入れるということをしていなかった


池田さんは1/1に起きた能登半島地震のボランティア団体としても活動中。
ニュースで取り上げられる情報と実際に現場で活動している方から聞くのとは状況が異なっていました。
ニュースでは甚大な被害は起きていないイメージでしたが、実際にはボランティア団体でも入れない地域もまだまだあるほど被害は大きい、3.11以降では一番大きい震災だと感じたとのことでした。
このことから簡単に得られるネットの情報ですが、実際には異なっているということもあるということに気づきました。
今までも誤った情報を気づかずに取り入れていたんだなと振り返ったので、今年は積極的にリアルイベントなどに参加して生の声を聞くということをしていきたいとおもいます。

気づき❸世の中は理不尽だということに気づく・受け入れることで何事も動きやすい

仕事や生活をしている中でなんで私がと思うことがありますが、悲観的になっても問題が解決するわけではないのでまずは悲観的になっていることに気づいて受け入れる。そして、目の前の問題に淡々と取り組んでいくことが大切だと学びました。起きたことに対してどれだけ自分の学び、糧にできるかを考えて取り組みます。

新刊「バカになる勇気」


新刊のお話も先出しで伺いました。バカでは駄目だけれど、バカになる勇気は今後生きていく中で必要。
仕事や人と関わっていく中で、臨機応変な対応は必要だが、時にはバカなふりをして思い切った行動をとることも人生を豊かにしていく中で必要だと学びました。周りの意見を伺って行動しているだけでは、人生は楽しくならないので、これをやると決めたら軸をぶらさずやり抜く、自分の気持ちに正直に行動していくことも今後の人生でやっていきたいと感じました。
なぜ今まで出来ていなかったか振り返ると周りの目を気にしたり、失敗したらどうしようという気持ちが一番最初に来て行動できていなかったなと思いました。
20代はどんどん挑戦して、失敗することで学びになる、失敗はいい事恐れずに挑戦して沢山の学び、気づきを蓄えていこうと背中を押していただけた講演会でした☺

おわりに

読書会自体は3回目の参加でしたが、毎回大きな刺激になり、参加してよかった!と心から思えるイベントです。
後は単純に新しい考えを取り入れられることが楽しいです。
普段生活していて新しい考えに触れる機会は中々ないので、今日のようなイベントに積極的に参加して多くの刺激を受けて人間としての深み、発言に重みをつけられるようにしていきたいです。

「自由が一番の資産」と池田さんもおっしゃっていたので、自由にやるためにもやるべきことから逃げずに取り組み、自由を得られるよう1日1日を大切に過ごしていきます☻

以上朝活読書会レポでした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?