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清澄白河散策2🐾

深川江戸資料館見学後、昼食をとったので少しお散歩をしたいと思います。
資料館から直ぐの所にある清澄庭園に来ました。

清澄庭園は一説には江戸の豪商、紀伊國屋文左衛門の
屋敷跡と伝えられていて、明治になり岩崎弥太郎が
邸地を含む約三万坪を取得し社員の慰安や貴賓を
招待する場所として造園を計画し、「深川親睦園」を開園

その後も造園工事は進められていきましたが関東大震災後被害の比較的少ない部分を岩崎家から東京市に寄付され
「清澄庭園」として復旧したそうです

関東大震災や昭和20年3月の大空襲の時には
避難場所として多くの命を救ったそうです
何かの巣でしょうか
庭園に住み着いている野鳥も
石造物の由来は不明ですが明治時代
岩崎家が庭園を造成する際に出土したものと
いわれているそうです
涼亭
明治42年に国賓として来日した
英国のキッチナー元帥を迎えるために
岩崎家が建てたものだそうです
名石
岩崎家が自社の汽船を用いて全国の石の産地から
集めたものです
今日は12月のわりには暖かくゆっくりと
お散歩ができました
普段見ることが出来ない野鳥も間近で見れて良かったです

庭園内のショート動画(清澄庭園)を
2本撮りましたので是非お立ち寄りください。
お待ちしております。

ここまでご覧くださいましてありがとうございました。次回お会いできることを楽しみにしています。

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