AC/DCに安堵
こんにちわ。FM-U1です。
以前記事にした「Power Trip」フェス。
無事開催されたようで、僕の大好きなAC/DCも無事ライヴを終えたようです。
なんか心配だったんです。最初に出演予定していたオジー・オズボーンがキャンセルになって、土壇場でブライアン(Vo)の体調が・・・となってキャンセルにならないか心配していたのですが、リハーサルの様子もネットにUPされていたので、無事終わってホッとしました。
自分の親が「デカいフェスで7年ぶりにフルセットのショーをやることになった」と聞いて、子供である自分が「え?大丈夫なん?」って言ってしまうような心境。
出演した後、色々Youtubeなど色々検索。いっぱい動画が上がっていたので楽しませていただきました。20曲以上のフルセット。多分ライヴでのお約束演出もしっかりやってくれたみたい。
しかしステージがデカい。端から端までライトや映像できっちり使える、最近のステージセットは進化していますね。
個人的に意外だったのが1曲目のこの曲。
If You Want Blood (You've Got It)(このクリップ、後半にギターが体にブッ刺さる演出があるのでそういうの嫌な人は注意してね)
一瞬、どのアルバムに入っていたか思い出せなかったくらい意表をつかれた感じ。
(アルバム「Highway To Hell」でした)
ライヴアルバムのタイトルにも使われているこの曲、改めて聴くとキレがあってリフがカッコいい。ずっと耳に残ってしまって、またアルバムを引っ張り出してきて通勤時に聴いたりしています。
最近にアルバムで鳴らしてる円熟味溢れる彼らもいいけど、これくらいの時代のギラギラしている彼らもやっぱりいいですね。
それではこの辺で。またお会いしましょう!
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