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FPX対DRX:2022年9月10日の試合:パート2

どうも日蒼天です前回に引き続きパート2です。
以下URL
DRX vs FunPlus Phoenix - VCT Champions Istanbul 2022 – Bracket Day 9 Map 1 - YouTube
6ラウンド目
5ラウンド目Bにきたナイフでstaxがつかまっていたので、ホウントを投げた後staxは建物裏に配置しなおしました。FPXはホウントでミッドをある程度クリア、ミッドは引き目に見てると予想しスモークで進行を隠します。DRXの思い切ったオペの配置変えが刺さったラウンドでした。

7ラウンド目
FPX側の早いメインへのアクションに対して、DRXはドローンでミッドのクリアをしているのがよく見られます。Aメインはプラウラーでクリアし、ドローンでラークの可能性もなくせばどちらを相手が攻めるか分かります。

8ラウンド目
Ange1のシュラウドステップとの合わせがうまかったラウンドです。
他にはstaxの動きが良かったです。

ホウントで敵の進行が遅いことを確認し、CTベースに射線を増やしに行きました。

9ラウンド目
DRXは初手スロウでミッド詰めようとするがオペで一人抜かれてしまう。
FPXがミッド取ったあと少しの間停滞しているのは、ケイオーナイフ復活するのを待っているからだと思う。初手ケイオーナイフ使ったので復活するのは1分、その前にミッド取り返そうと思ったDRXにやられてしまいました。ケイオーナイフ使う予定だったのはBサイト中で耐える人に対してだと思う。(憶測の域を超えないが)

10ラウンド目
ミッド詰め刺さらなかったラウンド、ちなみにFPXはこのミッド詰めに対して使ったスキルはシュラウドステップだけ、ほとんど配置とフィジカルだけで抑えきりました。

11ラウンド目
FPXの配置読み切ってDRXが詰めたのが見事に刺さりました。

ここら辺で今回の記事を終わります。
見ていただきありがとうございます。

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