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梅小路蒸気機関車感

週末は天気もよかったのでサーベロさんの整備をしました。電動コンポ、ディスクブレーキ全盛の今般、78デュラ、リムブレーキ、ワイヤー丸見えのR3はいまや生きた化石感があります。トップガンマーヴェリックのルースターが見たら、先カンブリア期の遺物とでも表現されるかもしれません。

梅小路蒸気機関車館でSLの整備してる気分

整備しているうちに乗りたくなって、日曜の畑シリーズ戦に出たくなりましたが、ぜんぜん乗ってないので自重しました。まずは月間100キロ達成してからかなと思って、日曜はドッペルでサイクリングへ。2時間ほど乗りましたが、腰と肩とお尻がとても痛くなりました。やっぱ行かなくてよかった笑

暖かいうちは週1は乗ろうかな。雨が降ったらお休みw

さてアビスパの方には万騎長(マルズパーンと読む)SSRシャーハーブがやってきました。もちろんアビスパ史上最高のFWといったら総合的に山ピースさんなんですが、ポテンシャルでいえばそれを上回る方のような気がします。その能力についてはいろんな人がいろいろ書いてるのでそっちにお任せして、考えてみればアルスラーン戦記って銀英伝と同じく、田中芳樹ワールドというかそれっぽく見せて滅茶苦茶なファンタジーだったなと思います(話がめっちゃずれる)。

パルスの隣がマルヤムとか、アラブ世界どこいったの?って感じで。ルシタニアも相当野蛮に書かれてるし、いくらアラブから見た十字軍が種本だからと言って、やりすぎだなーといま考えれば思います。まあ司馬遼太郎もファンタジー歴史作家だったし、面白ければヨシ!なんですが。

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