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大決戦グレゴリオ 貫通 屋内 Torment 39,079,681 ※追記あり


・概要

2024/4/17に開催の大決戦グレゴリオTormentの備忘録。

目標は2凸。グレゴリオはブルアカきってのギミックボスで、満足に戦えるのは現状ほぼ2凸まで。
なので2凸で倒すか、後詰で倒せる程度まで削らなければならない。

出撃メンバーの選定は厳しめ。
○○なし編成を探すにしても、水着ミヤコ、水着サキ、ミナ、レイサ、ミネ等の生徒をある程度は用意できないとならない。
加えて(レンタルでも弊シャーレのどちらでもよいが)固有以上のマコトがいるかが鍵となる。
回復面では、温泉シグレやクリスマスハナエ、ノーマルハナコがいると攻略を楽にしてくれる。

2凸までの編成さえ出来れば割と攻略自体は安定する。
でもその編成を揃えるのが大変なボス!

ということでやっていく!


・使用した編成と参考動画

1凸目

フレンドのマコトに感謝

1凸目はグレゴリオのいつメンを揃えつつのマコト軸メンバー。
星上げはコハル以外散々なものだが、育成の弱さを支えてくれたのがクリスマスハナエ。
コハルと二人で回復をしていれば、HP管理に関してはほぼ完璧にこなしてくれる。

この凸の参考にしたのがこちらの動画。
投稿者はうす塩ノアさん。

当初は投稿者さんと同じイオリ入りの編成を試したものの、星上げをしていない弊シャーレの出撃メンバーでは敵の攻撃に耐えられなかったし、削りも追いつかなかった。

なので、イオリは2凸目の主軸になってもらうためコハルと交代。
コハルとイオリはコストが同じ3のため、タイムラインはそのままイオリとコハルを差し替えれば対応できる。

2凸目をイオリ軸にする場合、1凸目はグレゴリオのHPゲージを残り500本~550本程度まで削れたらOK。

注意点としては、サキが固有2でないとデバフのタイミングが動画とズレるので留意すること。
ラストのマコトを撃った際、一時停止でちゃんと目標までHPが削れそうかを慎重に見ること。(HPが600本とか残りそうならリスタ)

コハルとハナエでHPの推移はとても安定する。この編成は削りの様子を見る以外のリスタがなくて心が休まった。


2凸目

まさかストライカーで半分削ることになるとは

イオリに削ってもらうことを軸とした編成。
ここでイオリが軸になるの凄すぎる。ゲヘナ風紀委員会の将来を担うのはお前しか居ない。

そんなイオリ編成の参考にさせてもらったのがこちらの動画。
投稿者はえとさん。

この編成、めっちゃ安定する
HP管理が楽だし、最終演奏に入ってからタンク二人を落とすのも簡単だった。
レイサでオルガンを誤回ししてしまう場合があるのだけ注意か。

後は、終盤のイオリ連射タイムでうっかり削りの期待値を取れないまま全滅してしまわないよう慎重に一時停止を使う。

出来ればこの凸で突破してしまいたい。
自分は幸い後詰めを用意できたが、3凸目以降はストライカーの生存が極めてシビアになる。
ゾンビアタックは勘定に入れないほうがいいだろう。


後詰

2凸で取りこぼした際の回収をするメンバー。
デバフが満足に用意できないため、左増援のwave2が終わる頃にはほぼ壊滅する。
なので本当にギリギリの詰めをする編成。
上にも書いたが、本当は2凸で収めたい。そこまでが重要。


・討伐した所感など

開催二度目のグレゴリオ。
多少コツは掴んでいたとはいえ難関のボスだった。
ラストスパートでボスの残HPの様子を伺わないといけないので、うっかりリスタミスをしないか毎回ドキドキしてしまう。

tormentはシビアなものの、insの方は事前の評判よりはやりやすかった印象。
爆発はドレスヒナが全てを破壊していったので笑ってしまった。
神秘の方も正月ムツキが素晴らしい働きをしてくれるので簡単寄り。

ともあれ、今回もなんとかtorment撃破…!
初日はこれ無理じゃないかと思っていたのですが、終わってみれば何とかなってしまった。
偉大なる攻略班たちに感謝。


・追記:イオリのワントップチャート

攻略から一晩経ったら随分と攻略の景色が変わっておりました。

イオリ編成によるトーメント1凸動画。
投稿者はKennnwxyzさん。

よもやアコヒマイオリで1凸できてしまうとは。
編成の安さはダントツですねこれ。
ただこれ、後追いの人たちがミネ固有3を借りて再現しているので、ミネだけは動画のままだと相当厳しいと思われる。

ダメージの方も上振れ期待なので、無名の司祭Zさんは撃ち逃げを前座に敷いた2凸で組んでいた。

固有の高いミネが用意出来るなら挑む価値は大いにありそう。
既存のマコト編成がまるまる余ることを考えれば、イオリで削るだけ削る凸さえ出来てしまえば勝ち確ですし。

しかし、開発のされっぷりが凄くて面白いですね今回のグレゴリオ。
更新を見ているだけでもエンタメを感じる。

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