クイックルワイパーにはまだ使い道がございます（しつこい）。

壁のお掃除ってあまりしないと思うのですが、トイレや洗面所や脱衣所など、衣類の着脱をよくする場所の壁は意外と汚れています。クイックルドライシートでさっと拭くと壁のホコリがみるみるうちに取れていきます。本体に付けてお掃除すれば力もいらないので、あっという間にお完了します。

また、お風呂の天井のお掃除も普段はしないと思いますが、こちらもけっこう汚れています。黒カビがあることもあります。クイックルワイパー本体にマイクロファイバークロスを湿らせたものを付ければ簡単にお掃除できます。カビのお掃除の時はクロスにカビ取り剤を吹き付けて、垂れてこないことを確認してから行ってください。

≪注意！≫
天井にカビを見つけたときはカビキラーなどのカビ取り剤を直接スプレーするのは厳禁です。目に入ると最悪の場合失明してしまいます。目線より高い場所（なんなら肩より高い場所くらいから警戒していいと思います）のカビを掃除するときは、必ずクロスにカビ取り剤を吹き付けて、垂れてこないことを確認してから拭きましょう！

ちなみになぜクイックルワイパーを推すのかというと、最寄駅から自宅間のドラッグストアで必ず手に入ることがその理由です。ホコリを取るパワーはウエーブのドライシートも負けていないのですが、近所に売っていないのです。

そしてもう一つの理由には本体のつなぎ方があります。クイックルワイパー本体はパーツに分かれていて、カチっと音がするまで差し込んで繋げていきます。つまり伸縮しません。これが、使うときに力を入れても緩んで短くなることがなく、とても良いのです。

クイックルワイパーについて語ってまいりましたが、私は花王の関係者でもなければ株主でもありません。ただの一顧客でございます。本日も最後までお読みいただきありがとうございました！