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「アレ」の共有の大切さを再認識。

先日、久しぶりに旅行に行ったのですが
旅行したメンバー全員のグループLINEで、それぞれが撮影した写真を
アルバム機能を使って共有しました。

作られたアルバムを見返すと自分が撮影しなかったシーンや見逃していた風景などにも触れることができ、旅の思い出がより一層充実したものになりますね。

サロン業務でも写真共有がとても大事


「写真を共有する」という行為、実はサロン業務でも
とても大切なことではないでしょうか?

美容サロン業界は、文字で色々と記載するよりも
写真共有ですべてが伝わる…ということも多いと思います。

中でも、施術前・施術後のビフォーアフター写真の保存はとても大切。
お客様とのカウンセリング時はもちろん、スタッフ間でも
写真を共有できていると色々と便利だという声をよく聞きます。

・・・そうは言っても「毎回の施術ごとに写真を撮影する暇もないし
データ容量も用意できないし…」

⇒そんな心配を解決してくれるのが、「電子カルテ」のサービスです!

美容サロンの「電子カルテ」サービスは、ココがスゴイ

美容サロン向けの電子カルテは、顧客プロフィールの他、
来店ごとに作られるカルテの中に撮影した画像を
複数枚ずつ保存できる機能がついています。
しかも、データはサービス側が提供するクラウドに保存できるので、
容量も気にしなくていいケースが多いです。

例えば、、
美容室なら、カルテ上に写真と施術記録を保存しておけば
お客様に「前回と同じで」と言われた際に

  • 前回の来店からどのくらい日数が経っているか?

  • 前回はどんな施術をしたのか?

  • 前回使用したアイテムは?

  • 前回はどんなことにお悩みだったのか?

等の情報が写真と一緒に確認できるので、
カウンセリング時にとても重宝します。

そして、1つのカルテに登録できる写真の枚数も重要ですよね。
施術前&後の画像を両方保存しておけるのが理想ですが、それだと最低でも
2枚は登録できる電子カルテサービスを選ぶ必要があります。

というわけで、今回は
「1つのカルテ上に何枚ずつ写真が登録できるのか?」
サービスごとに調べてみました。

電子カルテ 画像の登録可能枚数の比較4選


◆Bionly

https://bionly.jp/

登録可能枚数:6枚
サイド、正面、バックスタイルの3枚ずつを施術前&後で保存できますね!


◆LiME

https://limehair.jp/

登録可能枚数:5枚
「Bionly」と比べると1枚少なくなってしまいますが、施術前2枚、施術後3枚…など工夫して使用できそうです。


◆ POS+ beauty

https://www.postas.co.jp/function/postas-beauty/

登録可能枚数:3枚
施術前1枚、施術後2枚…などで保存し、不足する部分については文字情報で補足する形で残しておきたいところです。


◆パワーナレッジ

https://www.power-k.jp/

登録可能枚数:3枚
こちらも「POS+ beauty」に同じ。


電子カルテのサービスは多数ありますが、サービスによって保存できる写真の枚数には割とバラつきがありますね。
電子カルテサービス導入時には、ぜひ「1つのカルテに写真が何枚登録できるか?」を事前にチェックしておくことをオススメします!


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