FNS歌謡祭に出演したらんぺを勝手にまとめました

こんにちは。



私はLDHの沼でオタクをしています。



今日は素晴らしい音楽番組、FNS歌謡祭に出演したTHE RAMPAGEについてツラツラと文字を書いてみようかと思います。




なぜ数ある音楽番組のなかでFNS歌謡祭をピックアップするのかというと、私がLDHの沼にハマったきっかけの一つでありとても大好きな番組であるからです。そしてなんとなくどんな楽曲を披露していたかまとめてみたい欲が生まれたためです!!思いつきです!!



これを読めばフジテレビと飛天(FNSが開催されている由緒正しいホテル)がある方向に足を向けて眠れなくなるはず??(私が)




まずFNS歌謡祭の歴史について軽くWikiより引用させてもらいました。

1974年にスタートした、フジテレビの伝統となっている音楽番組。多彩なジャンルのミュージシャンたちが集う。それぞれのパフォーマンスに加え、ときに一夜限りのコラボレーションも披露。皆で音楽の祭典を彩っていく。

Wikipedia

ふむふむ。その通り。歴史長いな。




皆様ご存知の通りFNSはコラボレーションが神なんだよね〜!こんのひとがこの曲を!?!という発見が毎回あるし、アーティストのコラボ曲はアーティスト同士の実力のぶつかり試合が繰り広げられて、とっても縁起が良い。最近は満島ひかりさん等俳優の方もカバーされている機会が増えましたよね。よきよき。




ちなみにLDH以外で大好きなコラボは、伝説と化していますが


華原朋美×西島隆弘 「I'm proud」
小柳ゆき×平原綾香 「あなたのキスを数えましょう」です。異論は認めます。教えてください。





そんな素晴らしい歴史のある音楽番組に私が推しているTHE RAMPAGEも何度か出演しています。キャスティングしていただきありがとうございます!!!





FNS歌謡祭さんに出演することによって得られる栄養として、
いつもは見られないアーティスト同士のコラボ、カバー曲は先程挙げたのですが(持ち曲とは違った表現のアプローチ、ダンスが見られる)、
落ち着いたカメラワークで見やすい!ことが挙げられるかなと思います。




“歌謡“が番組名にあるのも関係しているかもしれませんが、
カメラのスイッチングが緩やかで、よりアーティストの歌唱に集中することがしやすいなと感じます。



アップと引きの激しいカメラワークも時には必要ですが、ダンス&ボーカルグループの場合、カメラに映る=推しの活躍を見られる唯一の機会なんですよね。




これ当たり前と言えば当たり前なんですが。
どんだけ激しく推しが踊っていようが映像として映らないと推しが踊っていない(その活躍を見られない)ことになる。




特にTHE RAMPAGEのような大所帯(16人グループ)の場合、個々の表情とパフォ&グループの塊としての圧を感じたい私にとっては定点もしくは緩やかなスイッチングがありがてえな、、と思うし貴重だなと思います。我儘ですが。(もちろんこれは大前提ですが、出演してくれるだけで、というか音楽番組が存在しているだけでありがたいと思っています。音楽番組もっと増えないかな。)



と話が脱線しかけたので、ここで話に戻すとFNS歌謡祭はパフォーマンスが見やすく、生バンドで素晴らしいというわけ。音楽こそ力。




そして合っているかは自信がありませんが、私が1番得をする、ランペさんが出演された日とパフォーマンス楽曲をまとめました。
これ抜けてるよってのがあればこっそり教えてください。





1、初出演は2017FNS歌謡祭 2017年12月13日 
披露曲は『100degress』
ジェネとのコラボ『Y.M.C.A』


初出演で気合が入るパフォーマンスが見られるわけですが、『Y.M.C.A』でジェネさんの後ろでYMCAを踊っている微笑ましいランペが見られます。
Y!M!C!A!


2、2018FNS歌謡祭第2夜 2018年12月12日
披露楽曲は『LA  FIESTA』
そしてジェネとのコラボで『銀河鉄道999』
最後に『あの素晴らしい愛をもう一度』を出演されたアーティストと披露。


ちなみにですが、筆者はこのFNSを見てTHE RAMPAGEの沼に落ちたといっても過言ではありません。なんかもうキラッキラしてて(飛天のシャンデリア効果???)すごいかったです。過去のFNS、公式Youtubeにあがらないかな。手元に残しておきたいです。永遠に。



3、2019FNS歌謡祭第2夜 2019年12月11日
『いつかのメリークリスマス』
『Move the World』


この年のFNSは伝説と言っていいのでは?と思うくらい最高な回でした。
あの冬の名曲、いつかのメリークリスマスをTHE RAMPAGE色に落とし込むとこんな感じになるんだと、、、本家とはまた違った儚さを感じました。

その後に披露したMtWとのギャップで眩暈がしそうなくらいカッコよかった。
会社の同期に布教しまくってたこと、ついこないだのように思い出せます。


このスーツ、冬コートのスタイリングもやばかったくなかったですか!????!



『尊いぞ、冬のRAMPAGE』



楽曲が終わり、川村さんの悲しげ・憂いを帯びた表情からメンディーさんの笑顔に切り替わるところは何度見たか分かりません。オタクの情緒!


4、2020FNS歌謡祭第2夜 2020年12月9日
19時頃_『FEARS』

この時流行病、真っ只中で大変だったことと記憶しているのですが、
歌詞とリンクした苦悩する表情のパフォーマンスが印象的でした。



5、2021FNS歌謡祭第2夜 2021年12月8日
20時頃_『HEAT WAVE』


6、2022年FNS歌謡祭夏 2022年7月13日
18時半_『THE POWER』
20時頃_TRFとのコラボ
『CRAZY GONNA CRAZY』『 EZ DO DANCE』

これはもう記憶に新しい。最近ですね。
この 屋内プール×夏×ランぺ、フェスじゃ〜〜ん!!!の気持ちでした。
北ちゃんがきゅるきゅるのツヤッツヤだったことを覚えている。
健太さんが挨拶のタイミングで謎ポーズされていたのもTL内で話題になって、絶対見返しちゃう大好きポイント。TRFさんとのコラボもアゲでした!




以上、ここまで私の雑な感想を添えつつまとめたのですが、








2022年は!!!!出演がなかったんすよ!!!!!
え????なんでや!!!!!!(2023年迎えてもまだ引きずっている)





RAY OF LIGHTの新潟クリスマス公演でいつかのメリークリスマスを披露されたのをレポで拝見し、それで多少満たされはしましたが、




2023年こそは!またFNS、飛天へのカムバックを楽しみにしています!




12月前半の水曜日はスケジュール空けておきましょう。それがいい。





と長々かかってしまいましたが、
ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。
お気づきかかと思いますが、公式Twitterをまとめたかった&録画していたFNSを見返したい口実のための記事が爆誕してしまいました。



集合写真もどんどん洗練されたスタイリッシュなTHE RAMPAGEへと進化していて今後のご出演が楽しみになりました。



締め方がわからないので、ここで!!!見てくださりありがとうございました!!










よし、FNSに関連して神コラボの供給をしてくれるMUSICFAIRのことも関連しているし、まとめちゃおっと。
① 2018年9月1日
TRFさんと倖田來未さんと
『BOY MEETS GIRL』
我が家の録画リストには無かったのですが、私の脳内で再生した感想は3グループのコラボ贅沢だしお祭りじゃんです。


②2019年10月12日
坂本冬美さんと『また君に恋してる』

これすごい好きな回。いつメリのときも思ったけど、海青くんのジャスダンスの使い方?上手くないですか?あと壱馬さんの「若かっただけで 許された罪」って2番の歌詞を歌われていると思うんですが、
若い成人男性がこの歌詞、、、!という新鮮さと普段の声色とは違った歌い方で好きなんだよな〜


③2021年7月10日
宮野真守さんと『星になれたら』

個人的RIKUさん優勝回。
伸びやかな歌声でこれまた違った印象のスリボを見させていただいた(構文)
またこの番組でも神コラボが見られますように。

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