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瀬戸蔵ミュージアム その1


愛知県瀬戸市は窯業の町
瀬戸市の地場産業である瀬戸物焼きの歴史を学べる施設が瀬戸蔵ミュージアムです
瀬戸蔵ミュージアムのメインの展示物は、瀬戸物の生産量が最盛期を迎えていた昭和30年代の瀬戸の町並み再現したエリアになります
瀬戸蔵ミュージアムに入ると瀬戸市の玄関口である旧尾張瀬戸駅を再現した建物がお出迎えしてくれます
出発案内の「堀川駅」は名古屋城の外堀にあった名古屋方の起点駅で、海から離れた内陸にある瀬戸市で作られた瀬戸物は名鉄瀬戸線の貨物列車で堀川駅まで運ばれて、堀川駅から船に積替えをして堀川運河を下って名古屋港まで運ばれていました  
今では廃駅となった堀川駅ですが、今でも草に覆われたプラットホームを見ることが出来ますよ


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