早朝のラジオから心地よいCMを聴く。（こんな内容でした）

社員：　お客様の期待に応えようとしたのに、「君にはガッカリした！」って何ですかね。一生懸命にがんばったのに。

上司：　それくらい、おまえに期待していたということだ！嬉しい事じゃないか。期待に応えられるように、次に頑張ることだ。

新入社員だけでなく、批判･評価は「年齢」「年の功」「経験」など関係なく、「容赦なく」浴びる言葉である。

若い頃は、若さ・経験が浅いからこそ浴びる言葉と思っていた。
これが重なると「人間不信」に陥る。
人間関係構築に大きく響く。

しかし、それが歳と共に経験を様々に重ねると、目から鱗が落ちるようにスッキリする。人間関係もクリアになる。

※　お互いが自分の行動の前に、相手に期待するからである。
お互いが相手を認めている・気に入られてる（期待されている）・自分が必要と「思い込んでいる」からである。
酷い時は「自惚れている」からである。