見出し画像

3/30,3/31 大阪杯・ダービー卿CT 備忘録

今週は忙しく予想noteを投稿出来なかったため、自分の結論をメモ書きとして残しておこうと思います。

まずはダービー卿CT。予想はこんな感じでした。

ダービー卿CT 最終予想


軸選びから非常に難解なレースでしたから、外したことに関しては何も思いません。
ただ、レース質が非常に低かったです。重賞でまさかの3F35.5の“大逃げ”が決まるとは思いもしませんでした。体内時計がしっかりしてるトップジョッキーがいないとこんな逃げが成立してしまうんですね。2024年の重賞の中で1番酷いレースだったのではないでしょうか。分析しても何も得られるものがなさそうなのでこのレースのことは忘れることにします。




次に大阪杯。最終的な予想はこんな感じでした。

大阪杯 最終予想


阪神芝2000mの舞台設定ではべラジオオペラが頭一つ抜けていることを確信していましたから、本命はすぐ決まりました。実際に勝ちきってくれて良かったです。前から思っていたことですが和生騎手は阪神内回りコースが大得意ですよね。このコースなら躊躇いなく本命が打てる騎手になりました。この馬が古馬でも通用すると確信したのはチャレンジC後だったので、そこで見せ場があったエピファニーの株が上がるのもある意味当然。このメンツで力を出し切れば好走できると踏んでいましたが結局かかって終わっちゃいましたね。
単穴はローシャムパーク。能力を発揮出来れば勝ち負け確定でしたが枠が極端だったので3番手評価に。戸崎騎手の技量に惚れ惚れしてしまいました。
今回、ハーパーやスタニングローズといった穴人気馬を自信を持って消し評価出来たのは良かったのかなと思います。ただ、当初入れる予定ではなかったプラダリアを入れてしまい、元々対抗評価だったルージュエヴァイユを消してしまうなど完璧とは言い難い馬券考察でした。

大阪杯 1週間前予想

情報が少ない1週間前の方が案外正解に近かったりすることが多いのは自分だけなんでしょうか。。。
意外と単純に考えれば正解に辿り着けるケースもありますよね。精進します

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?