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歌詞が解りにくいと言われた時に、理解出来ないから理解しやすい事を歌ってくださいっていうなら理解なんてしなくていいし、理解出来ないお前がいけないだろ。阿保かな?
と思い瞬殺で作りました。

わたしは今所属しているレーベルの社長の事が大好きでそれは多分根本の部分での理解が同じところで行われているからなんだと思います。

社長が理解し易く歌ってくれたら〜って言われた時に怒って帰ってきて、それを見てわたしはこの人と一生やっていこう。と心から思いました。まじかっこいいこの人。と思ったよ。

愛とか平和とか、夢とか、君がいないと生きていけないとか、幸せだとか、抽象的な言葉で心をゆさぶれとか、馬鹿でもわかる方がいいならそういったものを自分で探して聴いてください。

サービスでやってんじゃない。
大衆遊戯にのっかって一瞬の安心を得られるような宗教みたいな音楽になるつもりは毛頭ない。

だからわたしは自分が作った曲が駄目だって言われたとしても私だけはうちのメンバーだけはその曲を愛します。
それでいい。

理解されるつもりが最初からないんじゃなくて、格好の悪い事をしてまでお前みたいな馬鹿に認められたくない。

喧嘩を売られたので、バンドマンとして音楽で返却致します。

喚いて喚いてお前が駄目だと言おうがわたしは格好のいい事以外はしたくない。
それがわたしの音楽へのリスペクトであり、信念です。

もっと頭を使えばいいのに。

っていう怒りアンド怒りでできた曲です。

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