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たわいもない日記 5日目

ルールを決めずに書いていたので、あとから見返すと、タイトルを揃えたはずなのに気持ち悪い。
スペースのサイズが揃っていなかった(半角/全角)
ちまちま直して満足。

友人の確定申告を手伝いながら(大したことしていない)HUBでビール(パイント)を2杯飲んで、その足でお台場へ。
昨日我が家のアレクサに「血圧を下げるにはどうしたいいの」と聞いたら、文献から引用して
「定期的に運動し、食事を変え(略)適度にアルコールを飲むこと…」
と言われたので、適度に飲んだ。
文献の「適度に」がどのくらいかは知らん。

ストレイテナー、ツアーファイナルです。
(本当のファイナルは後日ですが、私の中では存在しないので)

とてもいいライブだった。
ストレイテナーは毎回ライブの2時間があっという間に感じる。
ライブで何度も聴く曲はあるが、毎回新鮮で、自分のコンディションもあるだろうけど「良かった」と感じる。
私が好きな曲は映像が浮かぶような歌詞の曲が多いのだが、実際にMVがなくても、自分の思い出が蘇ったり、そういう曲が多い。

前回「246」という曲が好きだという話を書いたのだが
今日も友人とその話になり「歌詞がエモい」ということで盛り上がった。
あの歌詞は、東京に出てきて長く経った人にも刺さるし、同じ地域にずっと居続ける人の葛藤が生じる気持ちにも刺さる、という熱弁をした。

大嫌いだった街が 背中に遠ざかってく
ぼくを傷つけたのは ぼくだってのもわかってる
代わりなんていないのさ 変われれば良かったなんて
馬鹿にはなれないよ お互いにね

大嫌いだった街が 背中を突き動かす
ぼくを信じてたのは ぼくだけだって思ってた
終わりなんて来なくていい 何処までも迷いながら
器用にはなれないよ お互いにね

「東京」というワードを抜いただけで、万人に刺さる(と思う)
「地元」ってのは人にとって大きな比重を占めていて、足枷にもなれば、原動力にもなる。
そこから逃げることも、残ることも、それは自分の選択で、悪いことではない。
歌詞の最後は「それでいい」と歌っていて、少し救われる。
軽快なメロディの中にドラマがあるんだよな、246。エモい。

とまぁ、ここまで熱を振るった話はしなかったものの
定期的に「刺さる」曲が出てくるストレイテナー、ずっと飽きない。
最後に聴いたREMINDER、これでもかと思うくらい聴いているのにも関わらず「いい曲だな…」と言ってしまった。

ストレイテナーで人生が変わってしまった私、4月に3年ぶりくらいの人前で生演奏(ドラム)やります。
今のところどうにかなりそうではある。

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