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音楽というか、音、そしてアフリカ

(今日は音楽・音・アフリカの話:写真はナイジェリアのラゴスのマーケットに行った時)

NOTEを始めまして、一週間、予想以上にたくさんの方に見ていただいてびっくりしています。FIREまでの思ったことを好きなように書いていく、自己満のNOTEなので、申し訳ないですが、評価は気にせず、自分のペースで続けていきたいと思ってます。

NOTEでの出会いというのもいいですね。勝手にリンクを載せていいのか、わかってないのですが、くぬるぷさんの記事を興味深く拝見しました。

私は、音楽というか、音が好きで、色々な音楽を聴いたり、音にこだわったりするのが好きです。
7年ぐらい前ですかねぇ、アフリカのナイジェリアに行って、現地の方から、アフリカのAfro Beatを紹介してもらいました。
1960年代から一世を風靡したフェラ・クティ(Fela Kuti)というミュージシャンを知りました。

ずっと忘れてたのですが、くぬるぷさん記事を見て、そうだ、っと思い出し、当時よく聞いてた「TEACHER DON'T TEACH ME NO SENSE」を、また最近聞いてます。
フェラ・クティ氏の曲は一曲が長く、この曲も25分、ライブバージョンは30分以上あります。
女性のコーラスと、フェラ・クティのボーカル、サックスが交差する、そして物語性があり、気持ちを安定させる長いこの音楽、常に音楽を聴いて日常を過ごしてる私には非常に心地ちが良いのです。なんとなく、ラスタの神様ボブ・マーレーのような感じを彷彿しました。
(奥さんコーラスとの掛け合い・昔見たボーダーという漫画のイメージ)

この曲は色んな国名が出てきて、当時残業をしながら聴いてたので、アフリカビジネス資料を作ってた私に気持ちの良い高揚感を与えてくれました。(音がトリガーとして情景が出てくることが私にはよくあります)
Democrazyという言葉が、いつのまにか、DEMO-CRAZYに変わってたり、
反骨精神がある音楽と思いきや、親父ギャグなのかとも思ってしまいます。

今度行く時は、クティ家が営むKALAKUTA MUSEUMに行ってみたいです。


旅をしたから出会った音楽や音はいっぱいあります。
アフリカでは「Afro Beat」ですが、20年以上前ですがトルコ宿で出会った日本人の方には「Rovo」というバンドを教えてもらって衝撃を受けたり、
インドで「Goa Trance」や「シタール・タブラ―の音」を知ったり、出会いからの可能性の拡がりに魅力されています。

五感の一つ、聴覚で楽しむ、「音」これをキーとして、世界を楽しみたいです。

今日はここまです。



音raveller より

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