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FIRST TRACK 第2回研修会

 こんにちは!FIRST TRACKの御供です!
今回は、大桃さんによる研修会の第2回目についてになります。
文章を書くライターかと思われる最近ですが、トレーナー活動ももちろん行っております!笑
春合宿があったり、選手のシーズンが始まりだしたり、歌ったり踊ったりするような舞台の現場でのトレーナー活動もさせて頂き、普段のスポーツ現場とは違う雰囲気で活動し、勉強させてもらい、刺激的な日々を送っております。
 最近は元宝塚歌劇団雪組トップスターで、今は女優であり歌手である、望海風斗さんのコンサートを見にいきまして、強く優しい歌声に包まれて、幸せな時間が過ごせたのですが、
Waving Through a Windowという楽曲を通して、映画「Dear Evan Hansen」に出会いました。この映画を見て、失敗をするなら1人でいる方がマシだけど、何者になりたい自分もいることや、自分自身について考えることは大切ですが、他者がいて成り立つ自分もいるわけで、他者との関わり方も考えさせられるような映画に感じました。(ぜひ映画を見た方は感想を教えてください!)

 noteの本題である、2回目の研修会は、第1回のマインドセットの続編ということで、前回の復習をしてから、今回の内容に入っていきました。
現場で大切にしていることや、学び方、GeneralistとSpecialistなどのトピックについて話したり、皆さんの思うこと、感じたことを聞いたりしたのですが、今回私の中で印象に残ったことは、
「試行錯誤をし続けること」と「結果に責任を持つこと」ととが特に心に残りました。

試行錯誤し続けること

 「試行錯誤し続けること」はどのような立場、どのような役割においてもきっと大切なことです。
 自分が向上心を持ち続けて取り組む何かがある限りは、より良い答えを求め続けて、「試行錯誤し続けること」は必要であると改めて感じました。
アスレティックトレーナーとして、良いアプローチができるよう試行錯誤する、
アスレティックトレーナーの価値や文化ないところに、必要性や価値を理解してもらえるか試行錯誤する、
 さまざまな試行錯誤をしていく中で、アプローチ方法での流行り廃り、選手や現場の環境のせい、など逃げ道はきっと多く出てきますが、第1回目の研修で考えた自分の軸を強く持って、一流の思考を持って、自分の思う良いアスレティックトレーナーでいたいなと感じました。


結果に責任を持つこと

 私はアスレティックトレーナーであるので、目の前の選手や関わっている方にとって、良い結果を出すことが求められる立場におります。
 改めて「結果に責任を持つこと」を考えたときに、今も結果にはこだわり時間を過ごしておりますが、もっともっと勉強も必要ですし、人間性としても、より言葉に説得力や重みを持たせれるような人になりたいなと感じました。
 2回の研修会を通して、大桃さんの話す言葉に重みがあり、同じトレーナーとしてキャリアを知っているから、よりそう思えるところは少なからずあると思いますが、選手や頼りにしてくれる人にとっては、その人にとって必要なのは今のその時の最善のサポートです。
 その言葉や説得力に重みをもたす空気感を作るには、圧倒的な勉強量と、現場での経験がどちらも必要だと、今回の研修会を通してとても感じました。

第2回の研修会を受けてのまとめ

 2回にわたるマインドセットについての研修でした。
1人のアスレティックトレーナーとして、FIRST TRACKの一員として、
結果にこだわることに変わりはありません。関わる方の貴重な時間を共にしている自覚を持ち、見たい景色を求め、頑張りたいと思います!
大桃さん、今回も貴重なお時間をありがとうございました。
今後の私に期待してくださいと大きなことはまだ言えませんが、
同じ陸上に関わるトレーナーとして、選手や陸上競技を盛り上げていけるよう頑張り続けますので、会うたびに成長していると思って頂けるよう、頑張り続けます。
また、次の研修で学べることも楽しみにしてます!

今日から4月が始まりました!風も気温も心地の良い今日ですが、
環境が変わる方も、レベルアップする方も、新しい環境に挑戦する方も、
リフレッシュをしながら一緒に頑張りましょう!

私は、4月に名古屋に遊びに行く予定なので、おすすめのお店、場所あればぜひ教えてください!!!!!!!!

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