この文章は自分に向けて書いてる。

今回は、心が動かされた瞬間(悲喜交々だけど嬉しい瞬間について)について思い出そう。

振り返ってみて、映画や音楽、本など心を動かすトリガーは沢山あるけど、特に自分の心を揺らすのは、人からかけて貰った言葉だな。

自分のアルバムを見返すと、人の写真より圧倒的に文章のスクショが多い。

自分に向けられた言葉を聴く時はとても嬉しい、それがどんだけぶきっちょでも。行為そのものが嬉しいな。

今年の誕生日に年齢の数だけ良いとこを伝えてくれようとしてくれた友だちがいて、めっちゃ嬉しかった。(結局10個だったけど笑)

年齢分薔薇を送るより、粋だなぁって思ったよ。

加えて、その時の自分の心的状態も大切だろうなと思う。やっぱり心が沈んでる時は人から貰った言葉が心を包んでくれる。でも本当は、自分が幸せな時でも、感じやすい身体でいたい。幸せと感受性がトレードオフだなんて悲しいもんね。

最近は幸せでも面白く、感受性豊かに生きたいと思ってます。