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ライティングセラピー実践

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私が提唱するライティングセラピー。私自身が実践者となって、日常の出来事を気付きへと変えるプロセスを実演しています。
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映画「トールキン」から取り入れたい「自分の人生物語」を紡ぐチカラ

映画「トールキン」から取り入れたい「自分の人生物語」を紡ぐチカラ

正直、「すごく良い映画でした!」とは
言えないかもしれません。

3つのエッセンスを除いては・・・

逆に言えば、
この3つの視点を得るために
「わざわざ」見た方が良い映画です。

見た方がいいのか・・
見ない方がいいのか・・

「どっちやねーん!!!」

という声が聞こえてきますが^^
順番に解説していきましょー!

興味がないのに観に行った理由
この映画は

不朽の名作となった
SFファンタジ

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自分を大切にするとは、断る勇気を持つことに他ならない

自分を大切にするとは、断る勇気を持つことに他ならない

自分を大切にしよう。

いたるところで聞かれる言葉だけど、「具体的に何をどうしたらいいの?」と思っている人が多いはず。

私は、それは、「断る」ことにあると思う。
「自分らしくないもの」を断ることに。

そうすると、今度は、「自分らしさ」が何なのか、わからない人が出てくる。

自分らしさって、なんだろう?

自分で自分自身を把握することほど、難しいものはない。客観的に見ることができないし、自分でも

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心がザワつくことを言ってくる人に感謝しよう

心がザワつくことを言ってくる人に感謝しよう

こんにちは、濱野典子です。

今日のテーマはこちら。
「心がザワつくことを言ってくる人に感謝しよう」
です。

「え、なんで?」
「感謝できるわけがないっ!」

って、思いますよね?
いや、もちろん、すぐにはできない。それが至極まっとうな反応です。

でも、「なんで今、心がザワっとしたんだろう?」って、自分を掘り下げていった先に、「自分が本当は大切にしたかったもの」が見つかった瞬間、それまでのザワ

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新しく何かを始めた時に、「去る人」が出てくるのをどう捉えるか

新しく何かを始めた時に、「去る人」が出てくるのをどう捉えるか

新しいことにチャレンジするとき、必ず何かしらのカタチで摩擦が起こる。反対意見を唱えてくる人だったり、求めてもいない忠告をしてくる人だったり、無言で去る人だったり。

反対するのも、忠告してくるのも、多少はあなたのことを思ってくれてのことだから、まだいい。余計なお世話だし、大体の場合、あなたが変わることで、その人の「安定した日常」が脅かされる恐怖からなのだろうけど。

でも、最後のは結構、痛い。

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