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子どもが勝手に伸びてくれる魔法の言葉かけ

みんな、多くのことを子どもに求めすぎです!!

やれ勉強だ
やれ習い事だ
やれ成績だ
やれ友達付き合いだ
やれ生活態度だ

・・・!!!


この世に生まれてきてくれた
その瞬間は

生まれてきてくれてありがとう!
やっと会えたね!

と、ただそこに存在してくれるだけで
どれだけの幸福感を感じられたことか


でも、だんだん

「ただそこにいる」ことが
"あたりまえ" になってしまって

もっともっと、と
「付加価値」を求めてしまう


それを肌で感じると
子どもも苦しいんですよね


私が提供している
ライティングセラピーでも

「親との確執」は
書いて癒やしていくのに
とても時間がかかるテーマです

50代というオトナになってもなお
引きずってしまう人が
いるぐらいのテーマなんです


私たち親は
ひとりの人間の人生に
それだけの影響を与え得る存在なんですね


そこにいてくれることは
あたりまえなんかじゃない!



子どもを失うことになるかもしれない...
(以前にいろいろゴタゴタありまして^^)

という恐怖を味わってからというもの

私のところに生まれてきてくれたこと
今日もこうしてそばにいてくれること

が、本当に奇跡に思えるし
その存在自体が感謝でしかなくなりました


だから、

「存在してくれること」以上のことは
全部プラスαで「スゴイこと」なんです


そう思ったら

昨日できなかったことが今日できたことも
(他の子と比べて、ではなく)
無事に学校から帰ってきてくれたことも
進んで何かを手伝ってくれたことも
おはよう、おやすみを今日も交わせたことも
学校であったことを話してくれることも

もう全てが「喜び」でしかない!


親がそんな感じでニコニコしていると

子どもも

「自分がここにいるだけで
人に喜んでもらえる存在なんだ」

と自覚できます


それ以上のことをできたり
それ以上のことをしてくれたら

「〇〇くん(ちゃん)すっごーい!!」

と、本気で親が感動していると

まあ、気がつけばいろいろと
勝手に成長してくれています

スゴくないですか???


私たち親は

ただただ
子どもの存在を認めてあげるだけです

正確には
「認めてあげる」なんて上から目線ではなく
存在への純粋な感謝」だけなんですけどね


そして、

プラスαを「スゴイこと」だとして
感動しまくっていると

あれしなさい
これしなさい

なんて言わなくても
勝手に伸びてくれます


ということで、

子どもが勝手に伸びてくれる魔法の言葉かけ

は、決まった言葉があるわけではなく
「〇〇くん(ちゃん)スゴ〜い!」
「〇〇くん(ちゃん)頑張ったね!」

でもなんでも良いのですが


子どもの「存在」を本気で感動できるか^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

がポイントです。

それが何であっても
子どもは感じ取ってくれますよ!


親との確執だけでなく
「どんな悩みも書くことで癒えていく
ライティングセラピー」

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