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「自分の物語を生きている人」ってどんな人?

最近、

「物語を生きる」

という言葉が、だいぶ
浸透してきていると思いませんか?


営業マンは昔から

商品の「機能」を売るな!
商品の「ストーリー」を売れ!
(開発秘話などね^^)

と叩き込まれるのは
今に始まったことではないですが、


私たち「イチ個人」も

「能力」(スペック)ではなく
「人生物語」を語るようになってきています。



「能力」なんて実は大差がないし、
そのうちAIに抜かされるだろうけど

ひとりの人間が生きてきた
「人生ストーリー」
みんなそれぞれ、完全オリジナル!


「山」だって
「谷」だって

楽しいことも辛いことも
その人だけが経験してきたこと。


つまり、
人を魅力的たらしめるのは

「何ができるか」ではなく
「どんな物語を生きているか」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

なんですね^^


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高橋歩さんの「人生の地図」に
こんな言葉があります。

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シンプルだけど本質!

それじゃあ、

「自分の物語を生きてる人」って
どんな人なんだろう?

「自分の物語を生きてる人」が
持っている視点でなんだろう?


ゆうこすの新刊
『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』

わかりやすく表現されていたので
引用しますね。

スクリーンショット 2019-10-10 9.05.39

どんなに魅力的な主人公でも、同じような話が続いたり、全く展開が無かったりすると、読み手も正直飽きてきちゃいますよね。
主人公(自分)には、どんなラストを用意してあげたいでしょうか? 最終回には、主人公が好きなこと、やりたいことで夢を叶えていて欲しいですよね。(中略)まずはあなたにとっての理想のゴールを設定してみて下さい。
最終回が決まったら、今度はどうすればそのラストを迎えられるかを考えます。(中略)最終回に向けて、何話目までにどんな展開にしておきたいのかを考えるのです。


これ、これ!

これなんです!!!


自分は

「自分の物語」の主人公であると同時に
「自分の物語」の監督なんですね^^


「主人公」と「監督」の違いは何か?


それは

「受動的」か「主体的」かの違いです。

運命に翻弄されるのではなく
運命を切り開いていく


その視点があるかないかで

人生の「山」も「谷」も
「人生を演出するワンシーン」として

面白い意味付けができるはず!


私のライティングセラピーでは

あなたの人生の「谷」を
「書くことで癒していく」だけでなく

自分を俯瞰できる視点を身につけて
「あなただけの人生ストーリーを紡ぐ」
お手伝いをしています。


「あなただけの物語」を描けたら
人生はもっと生きやすいものになりますよ〜


「どんな悩みも書くことで癒えていく
ライティングセラピー」

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