就活準備を開始すべき時期とは?(完全版)

就活準備を開始すべき時期とは?と聞かれると、
大抵の人が大手ナビサイトの解禁日(20卒=2019/03/01)の
少し前の冬(12月)からという人が多い。
だが、就活準備の技法は様々だ。
手順としては、
①就活にはなにが必要なのか?と考える時間
②それを実行する時間
の2つだ。

だが、この記事を書いてる数分前に疑問が生じた。
(2019/05/21/0:50の数分前)
なぜって?内定が出ないのが現在の悩みで...
そもそも就活の内容がおかしい気が...
ってことで、まず、「就活の軸」かな?とね。

そこで就活の軸とは?とsearchしたわけよ。
したら...こんな記事が出てきたよ。
https://shukatsu-mirai.com/archives/21498

そこにはこんなタイトルが...
「インターン制度があれば利用する」
もう4年の春も終わりけてるのに...
インターン?は無理っしょ?ってなったわけですよ。

となると
「いつからやればよかったのか?」

それを長々と順を追って説明する。
(※すべて読むのが面倒なら☆だけ読んでほしい)
(2649文字)

<就活の時間の掛け方について>
この場合、就活準備と就活本番の期間だが...
仮に12/01〜6/31とする。
準備=3ケ月
本番=3ヶ月
つまり、この先の人生(40年=65-70歳まで働く場合)を
「たった半年」で決めなければならない。
[14600日(=40年)を180日で考える=81倍の労力]

例えばの話だが...
「人生が1週間だと何する」
「あなたは何がしたいですか?」
と聞かれると、あなたは好きなことをすると思います。

私の場合、
1-3日目ゲーム
4日目睡眠
5-7日目ゲーム
という現代のニートのような生活をするでしょう。
(好きなことですから)

私の好きなことは単純だから5分で思いつくが(我ながら悲しい1週間)。
この場合、考える時間:実行時間に当てはめると...
7日間=10080分
5:10075
これを労力として割ると
労力=2075(10075/5)
1分あたりの労力が2075となる。

この話をGWの1週間なにする?って質問に置き換えると、
みなさんはいろいろ考えるだろう。
1日目思考
2-7日実行
的なことだろう。
みなさんの場合、考える時間:実行時間=1:6
単位を揃える
7日間=10080分
1日=1440分
1:6=1440:8640
1日あたりの労力は6
この場合は簡単な数字になりますたが。

私の労力=2075
みなさん=6

この場合、時間をかけた方が
労力は少なくて済むってことがわかりました!

ですが、ここでみなさん前提条件を忘れてる。
「人生が1週間だと何する」
「あなたは何がしたいですか?」の2つだ。

これは
1日目=自分という概念の誕生or社会に出た瞬間
    (無一文・食べ物なし・身1つという状態)
であること。

私は
「人生が1週間だとする」しか言ってません。
「あと1週間」とは言ってません。

ですが、現在の私たちには、
差はあるとしても、
住むところ・お金などはあるでしょう。
そこから就活をするわけです。

すべてにおいて「有限」であるためいろいろ大切である。

ところで、社会人(大人)になる前にやっとくべきことは?
と高校生や大学生がこぞって質問するが...
その回答はみんな「遊べ」と答える。

だが、我々高校生・大学生は
仕事の合間に遊ぶなんて無理だから遊ぶのが重要だと
自分の都合に合わせて解釈する。
「高校大学は遊んでました」がみんなのセリフ。

話を戻すが、「有限」である我々の人生(22歳まで)を
「遊び」で終えると悲惨だ。
なので、それ以外もしっかりするべきなのだ。

☆<就活準備を開始すべき時期>
開始時期に正解はあるのか?
これは、上記のHP+私の意見+私の周囲の声から得た答えだ。

A大学入学前〜or大学入学直後〜

①就活準備に関しては春休みにでも考えればいい。
②大学入学前後にインターンの応募。
③大学と平行してインターンを3-6ケ月の繰り返し。
④大学生活+インターンの経験から軸の生成

これなら
就活がしっかりできると思う。

<就活準備を開始すべき時期の理由>
先ほどの1週間の話の計算式を
就活準備の場合に当てはめると...

<大衆の就活の準備>
3ヶ月:480ヶ月=2190時間350400時間
単純計算で160(労力)

だが、これは「3ヶ月丸々思考した」場合の数字だ。
3ヶ月不眠不休なんて生物ですらない。
脳みそだけの何かしら≒人工知能なら可能だが...

仮にγくん(学生)の1日の生活で考える。
条件1:自宅学習
条件2:放送大学の放送1回(45分)を授業1回とする
条件3:時間割は7限
条件4:授業=思考時間とする
条件5:授業と授業の間に10分休憩を取る。
条件6:睡眠8h(=8hour)
条件7:食事1h*3(*=エクセルや検索バーで掛け算の記号)
条件8:トイレ1h(1日の平均=7-8回)

ここで1日の使い方をまとめると...
1440-480(睡眠)-60(トイレ)-180(食事)-[45*7(授業)]-[10*6(休憩)]
=345(残りの時間)

残りをすべて思考時間とした場合...
345(残)+315(授業)=700
700/60=約11h〜12h
およそ半日は思考時間に当てられる。

1日(12h)*3ヶ月or
3ヶ月(2190h)/半日
=1095時間

大衆の就活準備期間=1095時間

350400/1095 or
160x2
=320

1時間あたりの労力=320

<大学入学前後〜の場合>
先ほど使ったγくんの生活を使う。
だが、就活準備の時間が、
3ヶ月→3年になる。
単純計算で12倍の時間!

1095*12=13140

大学入学前後〜の就活準備期間=13140h

350400/13140 or
320/12
=26〜27

1時間あたりの労力=26〜27

仮に労力を分に置き換えると、
大衆は「1時間=320分」
入学前後〜は「1時間=26〜27分」

あれ?
「1時間=320分」?
おかしい。
「1時間=60分」のはず。

てことは
入学前後〜の人が、「1倍の力」とした時に...
大衆は、「5.3倍(320/60)の力」で処理しなければならない。
+就活の波+焦りという負荷も付いてくる。

☆<まとめ>
就活の準備が遅い人は
入学前後〜の人に比べて5.3倍+αの
処理をしなけれなならないことがわかった。

計算しながらずらずら書いたから...
書き終わったのが...
2019/05/21/03:05頃
(およそ2時間)
疲れた...

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