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筋金入りの接待家族。


私の父は代々続く家業を継いだ職人だ。

いわゆる頑固おやじである。



箸の持ち方🥢からはじまり

挨拶

歩き方

筆箱の中身

早すぎる門限…等々あげたらきりがない。

昔から厳しくしつけられてきた。


そして

若くして家業を継いだ父親の周囲からのプレッシャーはそうとなものだったらしい。

また、母は生まれ故郷のだいすきな沖縄を離れひどくホームシックにかかっていたよう。


なぜだか

いま私が想像するに夢見る2人

いつも底無しに明るい2人が

あえて不安定な時期に生まれたのが私だった。


胎教というのはホントに大事だとおもうし


生まれてからの三年間で

その先のほとんどの性格、将来性が決まると

私は思うので3歳までのこの時期もホントに大切だと思う。



私はアスペルガーであり多動症であり発達障害だ。

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