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釣り人とサファーどちらが優先なのか?


こんにちは、こんばんは、カツオです。


今回は釣り人とサファーどちらが優先かについて
ご紹介いたします。


釣り人とサファーは
同じ海岸で趣味を楽しむ人です。



共存が難しく、ときには
衝突やトラブルを引き起こす可能性があります。


そこで今回は、釣り人とサファーどちらが優先か
釣り人の視点とサファーの視点で考え


共存するために取るべき対応についてご紹介いたします。


🔵 釣り人とサファーの視点


🎣 釣り人の視点


釣り人にとって海は魚を釣るためには
欠かせない場所です。


普段釣れる場所にサファーが入っていると
その場所に仕掛けやルアーを投げることはできないため


釣る場所が限られてしまうこと。


また魚を蹴散らしてしまうのではないか
といった疑問も湧き上がってくると思います。


🏄 サファーの視点


サファーにとって波は命です。


波に乗るためには、広いスペースが必要なので
釣り人が邪魔になることがあると思います。


また釣り人の仕掛けがサーフボードに引っかかったり
波に乗る際の障害物となることがあり


事故に繋がることもあります。


🔵 結局どちらが優先なのか?


お互いの意見は理解できます。


では、結局どちらが優先なのか?


海岸は公共の場所であり
誰もが平等に利用する権利を持っています。


そのため、どちらが優先という単純な答えはありません。


なので、互いにコミュニケーションを取ったり
配慮したりする必要があります。


🎣 釣り人


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  • 周囲の状況に常に注意を払う

  • 釣り糸が絡まなように注意を払う

  • サファーがいるところに道具を投げない

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簡単に言うと、釣り人は
サファーの近くで釣りをしないことです。


仕掛けやルアーでケガをさせてしまうリスクがあります。


🏄 サファー


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  • 釣り人に一声をかけておく

  • 釣り人の近くでサーフィンしない

  • 仕掛けが引っかからないように注意する

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釣り人に一声かけておくことで印象が変わります。


「なんだこいつ」と思われるのと
「まぁいいか」と思われるのとでは大きな違いです。


実際、筆者は「潮どっち流れている?」と
サファーに一声をかけられたときがあり


その後、「左から右です」と答え
サファーがお礼をいい泳いで行きました。


後から黙ってズカズカと入り泳いでいくのは
いい気分ではないでしょう。


もちろん、対応方法は状況に応じて
柔軟に変えていく必要があります。


🔵 まとめ


今回は釣り人とサファーどちらが優先か?
取るべき対応方法についてご紹介いたしました。


海岸は、釣り人やサファーにとって
とても大事な遊び場です。


誰もが平等に利用する権利を持っています。


そのため、どちらが優先なのかは
一概に決めれるものではありません。


しかし釣りの大会やサファーの大会が
開催されている場合は、大会が優先されます。


また先行者優先の原則が適用されるかどうかは

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  • 安全性

  • 利用状況

  • 海岸の利用区分

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など状況によって異なるため


釣り人が先行者であっても
避けなければいけない場合があります。


なので互いにコミュニケーションをとって
譲り合い、トラブルを避けることが


重要なのではないかと思います。


それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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