見出し画像

釣りから帰ったらすること。


釣り道具を真水で洗う


どうも、体力には自信があるカツオです。


というわけで、今回は
釣りから帰ったら、あるいは終わったらすることですが


結論、必ず釣り道具を真水で洗うようにすることです。


理由は、潮や泥が、竿のガイドやリールに付き
固まってしまうからです。


すると、次回使ったときに
糸が切れてルアーロストの原因になったり


リールに傷がついたりします。



結果、釣り道具を長く使えず
釣り道具の出費が多くなることがあります。

------------------------------------------------------------------------

  • え、釣り道具なんて洗っていいの?

  • 精密機器のリールを洗ったら壊れそう

------------------------------------------------------------------------


と思われたかもしれません。


確かに、リールの場合は、水で洗うのが億劫かもしれません。
ましてや、電動リールは余計に気が進まないと思います。


しかし釣りは水と隣合わせな遊びです。


洗って壊れたりして、使いものにならなかったら
釣り道具として使えないと僕は思います。


洗うときは、食器用の洗剤を使って洗ってもいいですし
使わないで洗ってもいいです。


なので、使った釣り道具は、必ず洗うようにします。


車で行かない場合は、公園の水道水がおすすめ。



注意点


注意点は、リールをお湯で洗わないことです。


リールをお湯で洗うと
ついている必要な油(グリス)が流れてしまいます。



冬とかは冷たくて大変かもしれませんが
冷水で洗うようにします。


そして、洗い終わったら
タオルで軽く拭いて、扇風機で乾かすといいです。


個人的に、竿やクーラーボックス、バケツなどは
洗ったらタオルで軽く拭いて、自然乾燥し


リールはエアダスターで水気を吹き飛ばし
工業用扇風機で乾かすのがおすすめ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?