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竿とルアーは中古で買っていい理由。


こんにちは、こんばんは、カツオです。


今回は、竿とルアーは中古で買っていい理由について
ご紹介いたします。


釣り具屋にいくと、つい見に行ってしまう中古釣具コーナー。


前にリールは、精密機器だから
中古で買ってはいけないと、お伝えさせていただきました。



しかし竿とルアーは、釣具屋さんに行き、自分で目利きしていただければ
中古で買ってもいいと思っています。


では、竿とルアーはなぜ中古でもいいのか
中古で買う際の目利きのポイントをご紹介いたします。



中古の竿を買っていい理由。



なぜ、リールはダメなのに竿はいいのか


理由は、見た目で良し悪しの
判断ができるからです。

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  • ここに傷がある

  • ここのガイド曲がってんな

  • グリップ、リールシートボロボロ

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など。


実際、筆者はufmウエダのプラッキングスペシャルを
6年前?くらいに中古で買いましたが


今のところ何の問題もなく使えてます。



個人的に、ネットで買うのは
自分で検品ができないので、どうなのかなと思いますが


実際自分で釣具屋さんにいき
どこがダメなのか、しっかり目利きすれば問題ないです。


もし目利きして、折れた場合
それは、「自分が悪い」になるからです。


竿を目利きするポイントは4つあります。

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  • 継ぎ目の部分

  • ガイドが曲がっていないか

  • ぶつけたような傷がないか

  • 先端ガイドに修復跡がないか

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継ぎ目の部分がゆるゆるになっていないか
自分で刺して確かめたり


ガイドの修復跡に関しては、ガイドが破損した場合
新しいガイドを取り付けるので


竿先だけ、少しきれいだったり
見た目が悪かったりするので、確認してみてください。


反対意見


もちろん、反対意見もあると思います。


中古で買うと、もし折れたとき
交換してもらえない意見


新品であれば保証書みたいなので
交換してくれるといった意見。


確かに、中古は自己責任の部分が多く
新品と比べて、壊れるリスクが圧倒的にあります。


どうせ、壊れやすいものなら、新品で買った方がいい。


しかし、新品の竿も
なかなか交換してくれない事実があります。


一回、使えば新品も中古品になるからです。


気持ちの問題もありますが、竿に関しては
中古品だろうが、新品だろうが


自分で検品して、大事に使う必要があると言えます。



ルアーを中古で買っていい理由。


理由は、竿と同じく
見た目で良し悪しの判断ができるからです。


目利きするポイントは

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  • ヒビが入っていないから

  • リップが取れそうではないか

  • 重心移動システム壊れていないか

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など確認していただければ大丈夫です。



リップが取れそうかどうかは、袋の上から
ちょっと揺らしただけでわかります。


重心移動システムが壊れていないかどうかは
その場でルアーを振るとわかりますので


ぜひ、ルアーを中古で買う前に確かめてみてください。



まとめ


当然、釣り道具がなければ釣りはできません。


その釣り道具を買うのには
ある程度お金はかかるので


出費を抑えるために、中古釣具を買う方が
いると思います。


筆者も買います。


中古釣具は、買うのに抵抗があるとおもいますが
しっかり目利きすれば、安くいい道具が手に入れれますし


釣りを安く始めることができます。


いろいろな意見があると思いますが


筆者は、竿とルアーは中古でも大丈夫
リールは新品だと思っています。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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