見出し画像

魚が釣れないときの過ごし方。


こんにちは、こんばんは、カツオです。


今回は、釣れないとき
どのようにして過ごせばいいのかについてご紹介いたします。


釣り人の一番の悩み、それが釣れないとき。


釣れるときよりも、釣れないときの方が多く
いつでも魚が釣れるような、楽園は存在しません。


この釣れない時間をどう過ごすのかによって
先の釣果は変わってきますので


ぜひ参考にしてみてください。



釣れないとき、どのようにして過ごすのか


寝る


どんな釣りでも、どんなに腕があっても
全く釣れない無の時間が存在する。


魚が釣れないのに、釣りをしていても
体力や集中力を使うだけなので、寝てみましょう。


釣りは、全身を使った有酸素運動なので
意外と体力や集中力を使っています。



釣りで寝るのは、なんかもったいないと
思われるかもしれませんが


釣れないときは、本当に
アタリもしないですし、結果釣れもしません。


座って寝るでもいいので、思い切って寝てみてください。



移動する


「どうしても寝れないんだよね」という方もいるでしょう。


そんなときは、移動してみるのもいいかもしれません。


たとえば、池から川へ
1級河川から2級河川などへと



Aというポイントが釣れなくても
Bというポイントは釣れることがよくあります。


それは、潮の流れ、かけ上がりの有無など
環境が変わることで釣れたり、釣れなかったりします。


また移動することで
次の釣れる時間までの暇つぶしみたいになるので


ぜひ移動してみる手段を選択肢の中に入れてみてください。



工夫する


釣り場によっては、移動することも
寝ることもできないことがあるでしょう。


そんなときは、工夫するしかありません。


「いや、その工夫がよくわからないのよ」と
思っている方もいると思います。


しかし難しく考える必要はなく


たとえば、ルアーなら
でかいルアーを投げて、目立たせ寄せてみたりする


食っているものが、カニじゃなくて
エビかもしれない


ならば、エビをつけてみるなど





釣れない原因を考えて、推測して
よい方法を見つけるのが、釣りでする工夫だと思いますので


少しルアーやエサに工夫を凝らして
変化を与えてみると、


釣れない時間が、楽しくなるかもしれません。



まとめ


釣りには全く釣れない時間が存在し


その釣れない時間をどう乗り越えるのかによって
この先の釣果が変わってきます。


寝たり、移動してみたり、工夫してみたりして
釣れない時間を乗り越えてみてください。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?