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必要であれば釣り道具にお金はかけるべき


こんにちは、こんばんは、カツオです。


今回は、必要なら釣り道具にお金はかけるべきことについて
書かせていただきたいと思います。


「出費を抑えて釣りをしよう」とする気持ちは大事ですが
過度に出費を抑えて釣りをすると、結果的に損するようにできています。


理由は、目に見えないコストがかかるからです。


たとえば、リール。



リールは、安いところで110円売っていて
高いので、15万のものもあり


リールは、値段が上がるにつれ
耐久性・耐熱性・放熱性などの性能が良くなります。


よって、安いリールを買うと性能が落ちるので壊れやすく
高いリールを使うと、性能が良くなるため、壊れにくくなります。


つまり、安いリールを買うと
短期的には出費を抑えて釣りできるものの壊れやすいため


追加でいろいろと部品を買ったり
また新しくリールを買ったりと


結果、15万のリールを買った方よりも
多くのお金がかかってしまいます。


なので、必要であれば釣り道具にはお金をかけるべきです。


たとえば、身近で読者さんにわかりやすいのが健康。


節約しようとして、カップラーメンや
冷凍食品(果物の冷凍は除く)などの体に悪いものを入れていたら


いつか病気になったり、風邪を引いたりして
余計な医療費がかさみ、お金や時間も含めて、結果損します。


健康的な食品より、医療費の方が高いですからね。


日常生活において、節約は重要ですが
過度に節約すると、損します。


これは、釣り道具にも当てはまり


今回は、リールを例に出しましたが
竿やラインなどもそうです。


安いラインを使うと、投げたときに
ぐちゃぐちゃになってしまったり


すぐ「プツッ」と切れてしまったりして
600円〜3000円以上のルアーなどを失くしてしまうことがあります。


基本釣りは、趣味なのでお金をあまりかけたくない方もいると思いますが
安いからを理由に買うと、余計にお金がかかるかもしれませんよ。


それでは、ご覧いただきありがとうございました。

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