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vol.5 必要なものは根性のみ!足立先生がブログアフィリエイトで年収3000万円稼ぐようになって勤め人を卒業した話

足立先生 サウザーの白熱教室
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※試聴版。オリジナル版(59:02)は購入後に視聴可能。

最終話。(全5話)


この音声全5話は、アフィリエイターの技法を講義した物である。

繰り返しになるが、

「あなたはアフィリエイターになりたいのか?ブロガーになりたいのか?」

まず、それをはっきりさせなければならない。

アフィリエイターの魅力は多くの場所で語り尽くされている事だが、原価や在庫が要らない事、時間や場所を選ばない事、勤め人の副業としても好適であり、本気で勤め人卒業を目指すのに適した数少ないビジネスモデルである、って事だろう。

あまりにも参入障壁が低いため、競争環境は厳しく、9割の人が稼げずに終わると言う。

ブログを毎日コツコツ構築する根性は必要欠くべからざるものだ。

加えて一本の記事を15分で書き上げると言うような、正しいアプローチも必要となるだろう。

同じ業界に、片や15分で書ける人が居て、片や自分は3時間かけて同等の仕事をしてたら、全く勝負にならない。

短時間で書いてしかもGoogleアルゴリズムを魅了する、という条件が付くと、これはもう習わないと知り得ないテクニックだが、いずれ身に付けねばならない。

(※かくの如き上級テクは、実践しながら少しずつ身に付けてゆくべきことだ。知るだけで出来るようにはならない。まずはブログ継続の習慣、複数サイトを同時構築する生活、そう言うアフィリエイターとしての基礎力を獲得するところから始めないとだ)

僕は思うに、アフィリエイターの真の魅力ってのは、原価だの在庫だの、時間だ場所だ、そういう表面的な事じゃなく、収益をあげるのに煩わしい人間関係とか顧客対応が無い事に尽きるんだと思う。

他人の目を気にする事なく、素直に一直線に利益を求めて行動できる、なぜなら匿名だから、って所にあるんだと思う。

アフィリエイターとして、割り切って一年ぐらいコツコツブログを書き続けたら、月15万~20万は普通に行くんじゃなかろうか、と。

確かに骨の折れる事ではあるし、雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ、毎日続けねばならんが、大した資本も要らず、資格や学歴も要らず、大損を被るリスクもなく、お金が稼げる商売だとしたらこれはなかなか優良なビジネスモデルと言わざるを得ない。

不動産のリフォームもめちゃくちゃキツイよ。勤め人の休み全部潰れるし資金要るし。まあ商売は何をやるにしてもキツイんだ。どこでキツイ思いをするか、の問題。

スーパーマンである足立先生は、創業期の半年間で2000記事書いて、にもかかわらず収入ゼロで悲しみに暮れて、しかしそのタイミングで素晴らしい師匠と出会ってノウハウを伝授されて、結局、蓋を開けてみるとアフィリエイター開始1年で月50万円の収入だったとの事である。

まあ、普通の人は半年で2000記事とか書けないし、別にそこ目指さなくて良いと思う。

まずはコツコツ小さな広告収入を作って経験積んで、その収益でセミナー行くなり塾に入るなりして、新しい武器を手に入れて、15分で一本書けるようになるとか、Googleを即る精度を上げるとか、アフィリエイターとしての技能を磨き、次のステージに進む、と。

そこで得た収益で、講師級の人に個人コンサルを受けるなどしてまた上位の武器を手に入れて(※その武器とは、アフィリエイトを事業化する、すなわち外注と仕組み化だ)、たまには美味いもの食べたり女の子ナンパして遊んだりしつつ、次のステージに行く、そういう『収入→投資→収入』の循環に入ることがまず大事なんじゃないか、と。
(※教材買って投資だけして、実際の作業を進めないのは良くない)

僕も不動産については未だにガンガン本買うしセミナー行くし。

話戻すけど、みんなブロガー(SNS型)とアフィリエイター(SEO型)を混同するから苦しくなるし上手く行かないんよ。どっちか決める事。決めたらその道を進むこと。

最後に、ブロガーはアフィリエイターに収益で勝てないのか?という話。

現実的に言って、多くの場合はアフィリエイターが圧勝する。

ブロガーは、ブヒブヒ言いながらブログ書いて、高い金払って入手したアフィリエイターの技法を導入して、やっと月10万だ。カネ目当てじゃやってらんねーって話。

だがしかしだ、ごくまれに、ブロガータイプの中からは途轍もない社会資本を作り、その社会資本が収益機会に結びついて、収入の面でも飛び抜けたのが出て来る。(※不可欠の条件は情報発信の継続である)

代表は、自分がリアルビジネスを持ってる人である。ブログの持つ社会資本をテコにして物凄い収益機会を手に入れる。たとえばお医者さんとか。

他方、勤め人のキャリアに詳しくて、良い転職の方法とか勤め人の世渡りに精通してる人は、ブロガーとしてのSNS人格から説得力あるキャリア論を展開し、転職サイトを案内する高額アフィリエイトを組んだりとかが出来る。主張の一貫性をブラさずにアフィリエイト活動が出来るため、信用毀損は軽度だ。

たとえば僕などはこうして音声教材を売ってる。購入者の期待を上回る物を作る事をコミットしているし、必要ない人は買わなくてもええぞというスタンスが堅いから、主張の一貫性を損なわないでいられる。(※毎度売れなきゃ大赤字のリスクを負ってる、趣味だから赤字でも構わんと自分に言い聞かせる日々だ)

ブロガータイプが一番力を発揮できるのが、おそらくコンサルティングやサロンなどであろう。手作りオーダーの商品だ。

力のあるブロガーは、この足立先生講義の最終話で語られるバックエンド商品にめっぽう強い。この点で僅かに、アフィリエイターに勝てる窓が空いてる。

要するに、ブロガーもやり方次第なのだ。

ブロガータイプは、リアルビジネスとの組み合わせや、狭くて深い高額商品にめちゃくちゃ強く、アフィリエイターに勝てるところがあるとすれば、そこだ。

現に、アフィリエイタータイプの人はブロガーが持つ社会資本を、ヨダレ垂らし舌なめずりして見ている所がある。

「セミナー、コンサル、サロン、やれば儲かるのに何でやらないの!?目の前に金脈があるのに何故掘らない!?」

てな話であろうか。

長く匿名性の中で収益を追いかけていたアフィリエイターは、言うなれば、物凄く『手癖が悪い』のである。目の前に換金できる社会資本があったら、すぐカネに替えようとする。手が動いちゃう。本能だから仕方ない、とばかり。

足立先生はネットから来たコンサルや講演依頼は受けないと言う。なぜなら、カネが欲しければネット上で匿名でこっそり稼げば良いだけの話だからだ。

よって、お知り合いのアフィリエイト塾とかでたまに講師をやって聴衆の中から直接コンタクトをして来た人や、知人の紹介からしか、個人コンサルの依頼は受けない、との事だ。

「アフィリエイターは孤独な仕事だから、人に会ったり弟子を取ってワイワイやると元気が貰える」

とも言ってた。

SEO型の振る舞いと、SNS型の振る舞いを、よーく区別しておられるわー、と僕はいたく感心した次第。

このへんのバランス感覚が、本当に頭が良い一流の人と、頭でっかち風の二流の人との違いなのであろう。

顧問をしてくれている時もたいへん誠実な応対だったし、音声収録の時も一つ一つ丁寧に受け答えしてくれたし、ますます信頼が募ってきて、またそのうち足立先生とは一緒に仕事したいなあと思った。顧問料超高いけど。

僕からの最後に意見を述べさせてもらうならば、アフィリエイターとブロガーと、両者は全然違うけれど、自分の適正と、なりたい未来の姿をよく考えて、自分が進みたい道を選んだらええよ、と。

をはり。



オーディオブックの正しい使い方を伝授する。

1.集中して聴かない。オーディオを聴くための時間をわざわざ取らない。スキマ時間や作業時間に『ながら』で聴くのが正しい使い方である。

2.ぼけーっと繰り返し聴く。聴き返すたびに毎回聴こえ方が違うぞ、とか、刺さる言葉が違うぞ、と思ったならそれは良い聴き方。一回で全部吸収してやろう、と言うのは悪い聴き方。

3.PCのnote.muサイトからMP3ファイルをダウンロードする。itunesその他で、スマホに同期する。電車や車での移動中、家事の最中に聴くのが良いと思う。ストリーミング再生で聴くのはあんまりおすすめしないかな。

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