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vol.6 ロジックと理詰めのブログアフィリエイト講座 ~正しい手法の上に、根性で築く~

足立先生 サウザーの白熱教室
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※試聴版。オリジナル版(53:53)は購入後に視聴可能。

vol.6の講義は、もはや僕では全く着いて行けないレベルの話である。業としてのアフィリエイトの奥は本当に深い。

(※僕が特殊例なのは言うまでもないけど、ネット芸人的なブログ展開だけで、本格的なテクニック無しに月間70万pvぐらいは行っちゃう)

ちなみに、これでもまだまだ足立先生は本気を出していない。まだ2つ変身を残している的な。

どんなビジネスでも言える事だが、ある程度以上の力量の人を対象にした話になると、外注の話(人のレバレッジ)が必ず出てくるだろうと思うのだが、今回の「Ⅱ」では全7話通じて外注の話は出てこない。と言うことは、まだ奥がある、っちゅうことだ。

自分が食っていけるだけの事業規模なら、このオーディオで講義されている事をしっかりやり切れば、何とかなるのかな、と言う官職である。言葉で言うほど簡単じゃ無いけど。

ブログアフィリエイトと言う業態の特性を鑑みるに、だいたい勤め人の給料額面の2〜3倍ぐらいの売り上げが立てば、十分独立で食って行けると思う。

(※僕が今の知識を持って新卒に戻ったら、まずアフィリエイト2年計画で月売り20〜30万円ほどの売り上げに育てて、その後不動産を探し始めるかなと。家賃収入のような硬い収入であれば、勤め人の給料の0.5〜1倍辺りから勤め人卒業が現実的になる)

さて、vol.6で出てくる話題は、ライバルチェック、googleアドセンス、ストック型とフロー型のサイトポートフォリオ、などである。なるほど、確かに、毎日2時間の時間をぶっ込んで4記事を書ける、と言う基本ができていなければここで紹介されているテクニックなどは全く絵に描いた餅だな、と思うのである。

しっかり自分の時間を注ぎ込んで、この「業」の基礎〜応用の動作を体に染み込ませて行かねばならないだろう。

vol.6で個人的に注目な話題はライバルチェックかなと。

アフィリエイトの恐ろしい所は、匿名がゆえに、誰が書いてもコンテンツ自体は同じにならざるをえず、パクリパクられが日常茶飯事だと言うことだ。

よって、

「このキーワードでサイト作って俺儲かってるよ」

と言う話は、よほど仲のいい人同士じゃないと絶対にしないのだそうだ。足立先生も、どのキーワードで儲けてるかの話は僕にも明かさないし、むしろ明かせない、と言う事情がある。
(※マンガ好き.comだけは、真似しようとしても真似できないって事で教えてくださる。
https://xn--w8jtkjf8c570x.com/


だって、自分が稼いでいるキーワードを明かしてしまったら模倣は容易であるからだ。

自分より力のあるアフィリエイターに本気でロックオンされたら、苦戦してしまうだろう。沈黙は金、言わない事がまず大切、となる。

ところが唯一無二のキャラで売っていくブロガーやネット芸人にはこの悩みはあんまり無い。

僕がvoicyで喋っているような「資本主義の攻略法」の話など、むしろ付け焼き刃の人がパクってくれて拡散してくれる方がありがたいぐらいである。偽物を味わった後に、本物(僕)を体験すれば、一発でこちらに乗り換えて貰えると言う自信があるからだ。

僕の持論であるが、ライバルを攻めるなら、倒しきらないといけない。

中途半端に攻めると、むしろ力をつけてしまう。多分これはアフィリエイトも同じだと思うな。

アフィリエイトの場合、ライバルの強さを予測するにも客観的な指標や見方がたくさんあって、具体的な手法についてはオーディオに譲りたいと思う。

つづく。


【オーディオブックの正しい使い方を伝授する】

1.集中して聴かない。オーディオを聴くための時間をわざわざ取らない。スキマ時間や作業時間に『ながら』で聴くのが正しい使い方である。

2.ぼけーっと繰り返し聴く。聴き返すたびに毎回聴こえ方が違うぞ、とか、刺さる言葉が違うぞ、と思ったならそれは良い聴き方。一回で全部吸収してやろう、と言うのは悪い聴き方。

3.PCのnote.muサイトからMP3ファイルをダウンロードする。itunesその他で、スマホに同期する。電車や車での移動中、家事の最中に聴くのが良いと思う。ストリーミング再生で聴くのはあんまりおすすめしないかな。

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