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ブログが数か月、ご無沙汰しておりました。
これには訳があります。
右膝をがっちりケガしてしまったため
回復に専念しておりました。
ぶっちゃけ、結構ひどかったです。
ケガの初回は11/2
ここではそれほどひどくなかったのですが・・・
忘れもしない、
12月には完全に治るな~っと思っていた11/24
段差で踏ん張って荷物をあげるという
何気ない動作にて右膝の症状増悪
その場で叫び、うずくまり、
右足で踏ん張れないず、足を引きずって歩き・・・
しっかり腫れて、しっかり熱を持って・・・
こういう日に限って、
患者さんが来る前に車で出ないといけなかったりと
忙しい日。
最悪な一日の始まりでした💦
12月ぐらいからキックボクシングを再開しようと
思っていたのが、1月の今になっても再開できず。
それでもだいぶ回復しました。
自重トレーニングができるようになっています。

『早期復帰』なんて言葉がありますね。
もちろんですが回復の手段は手元にあるわけです。で早い回復を目指して右膝と向き合う日々です。
難題が1つ。
客観的に自分の症状をみることができない。
どうしても主観が施術の邪魔をするわけです。
そうなると、
最初の1か月は施術に時間がかかってしまいます。
どうにか1月にはキックボクシングに
復帰できるようにできないかと頑張ってみましたが
結果的には1/12時点で復帰できていませんが
確実に回復に向かっています。

『接骨院』という仕事を始めたころどうしたら早期回復ができるのか
あらゆる視点で考えて、もがいた記憶があります。
ほんといろいろやってたかな。
その時に気づいた本質

『ちゃんと治った時が一番早い回復』

今もこの答えに間違いがないと思っています。
ただ単に組織の回復というわけにいかない。
社会活動・生活を維持しながら
患部の安静や回復に勤めなければいけない。
症状の詳細によって無数に対応パターンも変わる。
これは人それぞれの体力状況によっても変わる。
回復スピードも年齢だけじゃなく個々で違う。
運が悪く症状を増悪させてしまう時もある。
仕事やスポーツ現場への復帰へ向かう過程も
弛緩性の高さや体力状況、
性格も含めて個人差が大きくある。
その数多あるファクターが回復の速さに直結する。

『なによりちゃんと治ること自体が大変なこと』

当院では”ちゃんと治る”ことに注力して
今までやってきました。
そして、今回の自分の右膝。
色々なことを再確認しています。
患者さんに伝えていることを
そのまま自分にぶつけています。

『早期復帰』『早期回復』
言葉では簡単に言えますが、
症状と向き合い、
焦りや不安の自分と向き合い、
油断せず、
できることをやり続ける。
ただただ、しっかり治療する。
これが一番早い回復になります。
ただいま、実践中です(笑)

※ 当施設は
【佐野接骨院、陽だまりカフェ、筋トレクラブ、トレーニングガレージ】
会員制ならび基本予約制となっております。

メインサイト 
https://fitcure.wixsite.com/fitcure
佐野接骨院
https://fitcure.wixsite.com/sano-judotherapy
筋トレクラブ
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陽だまりカフェ
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トレーニングガレージ 
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ネットショップ「トレーニングルーム」
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