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2019年ハロウィンのトレンド

はじめまして。パーティー料理研究家、ハロウィン研究家の五条まあさっちんと申します。(まあさっちんっていうこの謎ネームはどこから?と思う方も多いかもしれませんねw これはアメリカの大御所カリスマ主婦のマーサスチュワートを深くリスペクト⇒パクっております。)

お料理を作ったり食べたりすることもさることながら、小さい頃からパーティー&季節イベントが大好き。特にハロウィンが好きすぎて、ウン十年も前から当日は友達と仮装して六本木あたりを練り歩き、酔っ払いのおじさんに絡まれていました(笑)。

今年もハロウィンまでほぼ2ヵ月。

ここ数年は8月のお盆過ぎくらいから100均や輸入雑貨の店でハロウィンのディスプレイをみかけるようになってきました。年々この傾向は強くなってきており、ハロウィンがいかに広く浸透してきたかわかります。ということで今年のハロウィン全般のイベントの方向性と仮装トレンド予想などしてみたいと思いま~す。

ハロウィンの仮装に関してはディズニーを筆頭に子ども向け映画に左右されるところも結構大きいので、今年はアラジンやライオンキング、マレフィセントなどのコスチュームが出回るかと思います。可愛らしくて夜でも目立つ(←連れて歩く親的にはここも重要ですね)黄色のミニオンも根強いブームかと。定番のトイストーリーもシリーズ第四作が公開されたのでまた増えそうですね!

リメンバーミーの映画のヒットにより日本でもメジャーになったシュガースカル(メキシカンスカル=上の画像のような華やかな頭蓋骨)は顔にメイクを施すだけで可愛くも怖くもできる便利なキャラクターなので、引き続き人気だと予想しています。

続いてハロウィンの過ごし方についてですが、渋谷のハロウィンの大混雑などをふまえ、今年はお家でハロウィンパーティーをしたりして過ごそうと思っている人が多いようです。近所を仮装して練り歩いてお菓子をもらったりするそもそものハロウィンの風習に少しずつ回帰していくのかもしれませんね。

ハロウィン商品については、ナショナル麻布は相変わらずハロウィン雑貨の出足が早く、お盆の最中にもう少しずつ商品が並び始めていました。期間をおいてまた第二弾が海外から届くようです。中目黒のニトリもかなり秋仕様になり始めていて、ハロウィンものがちらほらありました。

品揃え的には上画像のような可愛らしいもの、シンプルな印象のものが多かったです。

代官山セリアは100均なので、ディスプレイこそ可愛いキッズ向けのようですが、よ~く見ると怖い系のガチハロウィングッズも多数。

上画像はおどろおどろしい古びた布。色んなディスプレイに使えます。写真を撮る際に下にしいたり、テーブルクロスの上にかけたり、ハロウィングッズを飾る下に敷くだけでもかなり雰囲気がでます。

お土産やお菓子を入れる袋もこんな怖いイメージのものもあったりで、今年はかなり攻めたラインアップにもチャレンジしている模様。100円でこういう物にトライできるのなら買ってみてもいいですよね!

引き続き、ハロウィンの風習や料理などについても記事をアップしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします♪


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