季節イベントとしてクリスマス、バレンタインは独自の変化をとげつつしっかりと日本に定着した印象ですね。そして、いわずもがなハロウィンもｗ

更には春の洋風イベントとしてイースターも少しずつ浸透してきているイメージがあります。（まだ「卵のお祭り」みたいな印象の人も多いみたいですが）

しかし、日本では全くまだ認知されてないといってもいい秋のイベントがサンクスギビング。（アメリカでは11月の第４木曜日、カナダでは10月の第２月曜日＝毎年日にちが変動するタイプの祝日です）

和訳＝感謝祭ですが、イメージ的には日本のお正月に近い感じで、親戚や友人が大集合して祝う大きなイベントです。もちろんご馳走もたくさん！←個人的にここが重要ｗ

大きなターキーを焼いたもの+クランベリーソース、グレービーや、かぼちゃやリンゴ、ナッツのパイ、サツマイモのキャセロールなどの定番料理があります♪たくさんの台所からいい匂いがしてきそうですね～。

東京でも輸入物を多くあつかうスーパーなどでは、この時期冷凍の巨大なターキーがたくさん並んでいます。七面鳥の中に詰めるスタッフィングや、缶詰のクランベリーソースもあります。

ただ、このターキーたち、サイズに大小はあるものの解凍がかなり面倒クサい。冷蔵庫に移して2日間くらいかけてしっかり解凍したつもりでも中がカチカチ、、、なんてこともあるので最近では解凍しておいてくれるサービスがあるお店も。

そして次なる難関。解凍したターキーをいざ焼こう！と思ったら普通の日本の家庭用オーブンではなかなか入りきらない場合も多いかと。

前置き長くなりましたが、そんなわけで今日は自分の家であれこれ手間をかけなくても「サンクスギビング」の雰囲気を味わってみたいという方にお薦め。東京でサンクスギビングの料理が食べられる場所を７軒ご紹介しますね！

＜サンクスギビングメニューのある店７選＞

やはりホテルが多いですが、ステーキハウス、ちょっとカジュアルなレストランもあります。意外とたくさんのお店でサンクスギビングのメニューを提供していますよ！

興味のある方、是非チェックしてみてくださいね。