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台風一過の8月16日

こんばんは。「理解ある彼くん」になりたい、イツカです。

5時半ごろに彼女がベッドから出たので、目を覚ました記憶がある。
そのまま二度寝して起きたのが9時のアラームが鳴ったとき。

彼女は朝から元気に配信をしていた。
養命酒を飲んでから、昨夜の食器を洗って朝食をとった。

寝室から台所を通ってPC部屋に行く構造なのだけれど、彼女の目にシンクはうつっていないみたい。
そのくせ鬱がひどくなると「なにもできない」と泣くものだから、「できないんじゃなくて、しないんじゃん」と言いたくなるのを毎回グッとこらえている。

彼女がしない行動を代行することは、理解ある彼くん的にはどうなんだろう。
少しでも彼女が日常生活らしいことをできるようになるよう後押しするのがベターなんだと思いながら、行動に移せていない。

そういえば資源ごみの回収とゴミ出しもやった。
彼女がやりたいようにやる生活を支援するのは、ちょっと形が違う気はしている。けどやらないんだもーん!こっちがやるしかないじゃん!

などと、朝食後にあてもないことを打ち込んでいる。

うとうとしていたら昼過ぎになってしまった。
人と会う予定だったので急いで準備をして地下鉄に乗る。彼女はパソコンで何かをしていた。

無事に知人と合流点してシーシャ屋に入った。
自分は単品でお願いしたが、知人はシーシャ慣れしているようで聞いたことはあるだけのフレーバーをミックスして注文していた。

ちょこちょこ喋りながら、お互いシーシャを楽しむ。
途中でまた眠たくなってしまい解散にしてもらった。

帰るのが面倒でサイゼで食事を済ませて、ネカフェで2時間ほど寝た。
読みたいマンガがちらほら見えたが、どうも読む気になれず。

煙草を買ってなんとか帰った。
彼女は寝ていた。今日は薬を飲んでいない。本当に促しをしないと飲まなくなってしまった。

手書きの日記をつけて寝ようと思う。
YouTubeも見たいので、何時に眠れるかは分からない。

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