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時間について書いてみました~時間って難しいですね~

どうも、どうも。
Five O'clock GolfのKuramotoです。

まずは宣伝をさせてください。
初の「有料記事」を出させて頂きました。
内容は「ゴルフ♪初心者、初級者に見て欲しい!ベテランの方は是非教えてあげてください!」です。
題名ですべて伝えたいことを書いています(笑)
興味がある方は是非!


予報通り、一気に季節が進みましたね。
体調など崩していませんか?

毎週水曜日は外で書いているのですが、スマホのテザリング機能の偉大さに改めて”ありがとう”という感じです。
一昔前までは、それ専用の端末を購入し、更に専用のプランに加入する必要がありました。
今ではスマホ一つですべてが完了します。
ほんと便利な世の中になったものです。

さて、本日は「時間」について書いてみたいと思います。

▼自分の時間

人に与えられたもので、唯一といっていいぐらい平等なのは”時間”です。
時間は1日24時間しか与えられていません。
どれだけお金を積もうが、どれだけ節約しようが増えたり減ったりするものではありません。

この辺りはいろいろなところで触れられていることなので、まあそうだね、ぐらいの感じだと思います。

では”自分の時間”をみなさんはどのようにお考えでしょうか?

上記で”1日24時間与えられている”といいましたが、この内訳をみると案外自由になる時間はないものです。
ざっと計算してみると、
・睡眠時間⇒7時間
・仕事時間⇒9時間
・通勤時間⇒1時間
・食事時間⇒1時間
・生活時間⇒2時間
で、残りですが「約4時間」となります。

しかし、この4時間も家庭を持たれている方、育児をされている方ではさらに減ると思います。

そう考えると、案外ないものなんですね。

じゃあ、その約4時間をどのように使うのかで、1年後(1,460時間)、2年後(2,929時間)、5年後(10,220時間)、10年後(14,600時間)の未来が大きく変わってくることは想像に難しくありません。

1万時間の法則

では、ここで1万時間の法則をご紹介します!

昨日行われたボクシングの選手である”井上尚弥選手”もお話しされていましたし、元民間校長先生である”藤原和博先生”の著書”藤原和博の必ず食える1%の人になる方法”でも紹介されています。

自分調べ

仕事でもスポーツでも何でもいいと思いますが、1万時間かければあなたの近辺で「1/100」の人になれますよ、というものです。

更に別の分野でも同じ時間をかければ、その分野でも「1/100」になり、上記とかけ合わせれば「1/10,000」になります。

例えば僕の例でいうと「ゴルフレッスンというタグ(1/100)」×「パソコンがある程度使える(1/100)」=この界隈ではパソコンにある程度詳しいゴルフインストラクターとしてこのような発信をしたり、お店のホームページを作成したり、全く売れていませんがnoteやBASEでコンテンツを販売したりしています。
※そもそもゴルフレッスンをしている人口が少ないので、1/100にはすぐに慣れて、かつゴルフ業界である程度のパソコンスキルを持っている人はほぼいないので、そこでも1/100にはなれてしまいます、、、(汗

更にもう一つ加われば「1/1,000,000」になり、一生食べていけるだけの人になっている。
※僕は現在ここを模索している最中です。
今月末で今年の目標であった、”毎日何かしらのアウトプットをする”が達成されるので、次年度は新たな目標を現在考えています。

もちろん、そんなに時間は使えない、という方もいらっしゃると思います。

Voicyのご紹介

少し話がそれますが、どうしても時間が取れないという方におススメなのが「Voicy」です。
Voicyにはいろいろなパーソナリティーの方がいらっしゃって、ビジネス界隈、エンタメ界隈、ワーキングママ・パパなど、バラエティー豊かなラインナップとなっています。


▼他人の時間

自分の時間はしっかり意識されている人でも、他人の時間は案外気にされていない人が多いように思います。

皆さんはいかがでしょうか?他の人の時間を奪っていないでしょうか?
例えば、時間にルーズな人、話の長い人、自慢話ばかりする人、噂話ばかりする人などがそれにあたると思います。

また、よくある話しですが、クレームなんてその代表的なものだと思います。

ちゃんとしたクレームは別として、”言いがかり、勘違い、反撃出来そうもない人を貶めてストレス解消をしている”などは”他人の時間”を奪う典型的な例だと思います。
ただ、クレームを言っている当人は”正当なクレーム”だと思っているので、ちょっと厄介な問題ではありますが。

ちゃんとしたクレームを言われる方は、無茶なことは言わないと思います。
「これこれ、ああいうことがあり、あれはよくないことだと思います。そういう行為が続けば、他のお客さんに迷惑が掛かると思います。」
といった具合に、いつ、どこで、何があったのかを、自分の感情をぶつけることなく理路整然に仰ると思います。

また、別の他人の時間を奪っているな~と思うことで、相手に断れない雰囲気を出して誘う行為があります。

これは友人・知人、上司・先輩に関わらずあることだと思います。

そういう人に限って、「昔は、、、」「若いころは、、、」という発言をしているように思います。

なんにせよ、他人の時間を奪っている方に限って、そういう意識は全く持っていない場合が多いので、出来る限り関わらないことが自分の貴重な時間を守るために大切なことだと思います。

▼まとめ

今日は「時間」について書いてみました。
思った以上に時間がかかり、”時間”って難しいな~と改めて思いました。

自分も時間をもっと意識して、かつ他人の時間を奪うことなく頑張っていこうと思います。

では~

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