働きマンモードのときの必須アイテムの話。
師走とはよく言ったものです。
プライベートの予定を入れられるのはまだまだ余裕がある証なのかもしれませんが、そこを入れているからこそ、より仕事が逼迫するのもこれまた真なり。
頭の中のBGMはリゲインの24時間働けますか?が流れています。
打ち合わせをはしごし、会社に戻ればメールの返信、企画書の作成…息をつく暇もありません。
昨日も深夜まで働き、今日は早朝から打ち合わせです。
完全に働きマンモード。
…と忙しいアピールをしても、不幸を競いあってるようで不毛なので、私の働きマンモードの時の必須アイテムの話をします。
それは…
納豆巻です。
でかっ!
納豆巻はお昼ご飯を食べる暇がないときもワンハンドで食べれるし、腹持ちがいいのが最高です。
納豆がすごく好き♡(小さい頃好きが高じて納豆工場の見学に家族のアクティビティとして行ったことがあるくらい好き♡)
というのもありますが、とある漫画の影響でもあります。
それは…働きマン。
数々の名作を世に生み出している安野モヨコ先生の作品です。
この主人公の松方弘子(名前が松方弘樹っぽいところもよかった)がバリバリのキャリアウーマンとして納豆巻を食べていました。
彼女は私と同じ広告業界ではなく、雑誌記者として働いてるのですが、同じく時間がないとき、張り込むときに頬張っていました。
久しぶりに思い出したなぁ、いつの作品だったっけ?
と思ってググってみると2004-2008年(休載中)の作品でした。
菅野美穂さん主演でドラマ化もされてましたよね、たしか。
ものすごく年上だった松方さんが私より年下になってる…漫画あるあるです。
サザエさんしかり、クレヨンしんちゃんのみさえしかり…
気がついたら年を追い越してます。
ちょっと切なくなる&脱線したけど、納豆巻には女子的に嬉しい効果かあるんです!
イソフラボン。
女性ホルモン。
バリバリ仕事してると女性っぼさが失われる感じがするので補給しなきゃ。
普段失いがちな女子力に対する免罪符のようものです。
そんなこんなで、私は今日も納豆巻を囓りながらデスクに向かっています。
I'm a 働きマン!
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