拠る

こんにちは。
低血圧です。

このnoteを読んでくださっている方のなかにこちらのインタビュー記事を読んだ方はどのくらいいらっしゃいますでしょうか。

この記事の最後にある、読者へのメッセージ。

――最後に読者にメッセージをお願いします。

藤吉:まずは皆さん、いつも本当にお疲れさまです。私は普段、忙しない日々を送る皆さんの心の拠り所になれたらと思いながらグループ活動を行っていますが、『作りたい女と食べたい女』もそういう存在になってくれたらいいなと思っています。私も南雲さんとして皆さんの心に寄り添いたいと思っていますので、ぜひドラマを観て1日の疲れを癒してほしいです!

藤吉夏鈴がグループ外の活動で感じた“新たな刺激”|Real Sound|リアルサウンド 映画部

これがすごく嬉しかった。

だって私はね、

私事ですが今ちょうど就活生で、就活をしながらオタ活資金を稼ぐためのアルバイトを2つほどしていて、私なりに結構忙しくしています。

そんな日々を、こんな思いで乗り切っていたこの数週間。

本当にどんな日でも、「これ全部終わったらつくたべある!」って思いながら過ごしていました。つくたべがない週末は少し寂しかった。

だから明日で終わってしまってこれから私はどう過ごしていこうか、まだ決められていません。あ、ちなみにつくたべが終わって迎える初めての週末は福岡で過ごすのですが、滞在1日目の夜の宿も決められていません。心も体も野宿です。

まぁそんなことは置いといて。

低血圧☆ちぇーれさんやいざよいさんの発言にもあるように、まさにつくたべ、南雲世奈ちゃんという存在はこの期間の私の拠り所でした。

藤吉夏鈴ちゃんの知らないところで、藤吉夏鈴ちゃんの頑張りの恩恵を勝手に受けて、もらってばっかりでいくら返そうとしても何も返せないなって、それが苦しみの一つでもありました。

でも私が葛藤している間に、私は藤吉夏鈴ちゃんの”忙しない日々を送る皆さんの心の拠り所になれたら"という思いを叶えられているのかもしれないということを知りました。

そうしたら少し心が軽くなって、これからも遠慮無くあなたに拠らせてもらおうかななんて思い始めさえしてしまいました。

明日はどんな1日が待っているのか。晴天かもしれないし、どしゃぶりの雨かもしれない。

もしも真っ青に空が晴れたなら、できるだけ分かりやすく描写してあなたに晴天の喜びを伝えよう。もしもどしゃぶりの雨が降ったなら、あなたが見ている空を少し貸してもらおう。あなたの空に雨が降ったときは、私が空を貸せるように。二人して雨の日は、いっそずぶ濡れになって遊んでみよう。

少し、いやだいぶクサいけど、そんなことを考えた今日でした。

伝われ~

じゃ、また。



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