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新卒入社の私が【最年少】営業マネージャーになった理由


入社当時の私の口癖。
「絶対No1になる」


2016年、私は大阪から上京しアイモバイルに入社しました。

今回は私の経験を踏まえて、アイモバイルの魅力と学んできた営業マインドを伝えていければと思います。

はじめに:自己紹介


・藤田 恵理(ふじた えり)
・2016年4月に個性強めの11人の同期とアイモバイルに入社しました。
・趣味は筋トレ(最近腹筋がいい感じです♡)あとは、愛犬と遊ぶこと(チワワの少々やんちゃな男の子🐶)

図3

私の仕事について


私が新卒入社後、まず配属先となったのはmaio事業部でした。

maioとは、スマートフォンアプリユーザーに対して、動画広告を配信する、視聴完了報酬型動画アドネットワークです。

まいおあいお

動画リワード広告(動画視聴完了型広告)とは静止画広告とは異なり、以下のようなメリットがあります。

・メディア運営者/企業にとっては…
動画視聴完了で収益が発生するので収益性が高い

・アプリユーザーにとっては…
視聴完了でアプリ内で使えるアプリ内インセンティブを付与するので嫌悪感が少ない

総じてメディア側にとってもユーザー側にとっても、非常に有益な広告フォーマットです。

入社当時の私のミッションは、まだリリースされたばかりのサービスだった“maio”を拡販すること。

例えば…
・どういった箇所に動画リワードを導入すればいいのか?
・視聴回数を何回に設定すれば収益最大化出来るのか?
・そもそも動画リワードを見た後に付与するアプリ内インセンティブって何に設定すればいいの?

こういった質問や懸念を解消し収益最大化の為のメディアコンサルティングを中心に業務を行っていました。

入社4年目になった今も、maioも含む当社のサービスを用いて、
メディア運営者/運営企業様に対し、広告枠の収益最大化のお手伝いをメインに行っています。
またその他にも、広告主様への営業やmaioブログでの発信等、有難いことに幅広くやらせてもらっています。


入社当時から「No1になる!」と口を開けばいつも言っていた私ですが、
一方で抱いていた理想と現実のギャップで悩み、
毎日のように悔し泣きし先輩に慰められては喝を入れられ…の繰り返しでした。笑

落ち込む度に、楽しかった学生生活を過ごした大阪を思い出しては、戻りたいと弱音を吐きまくる日々。
(学生時代、売り上げを競い合うアルバイトをしていたこともあり、競争心の強さは今よりももっと、人並み以上に強くて今思い返しても、あの頃の自分は尖っていたなあ…と恥ずかしくなる…笑)

そんな私が、今でも変わらずアイモバイルで営業を続けている理由。
結論、やり切れていない事が沢山あるからです!
そして沢山の魅力や夢を未だに見ることが出来るからです。

詳しくは最後に書かせて頂きます^^


アイモバイルの魅力

前述のとおり、悔しい思いを沢山してきた新卒時代。
しくしく泣くことも弱音を吐くこともしばしばでしたが、絶対泣かない!泣くのは嬉しい時だけ!と決めた出来事があります。


それは入社した年の社員総会。
コンテンツの1つに、全社の中から各部門で最も活躍した人を表彰するというものがあります。
その年は私は評価対象ではなかったのですが、当時の上長が表彰されたんですよね。
壇上のスポットライトを浴びながら、コメントしている姿を見た時に、
「かっこいい~~~!私も来年、あの場に立ってコメントしたい!!!」と思いました。
そして翌年に私も【新人賞】を獲ることができました。

それはこんな私を奮い立たせてくれる環境や機会がアイモバイルにはあったからだと思います。


私が思うアイモバイルの魅力は2つ。
一つは、成長意欲の強い人が多い点です。
自分の憧れや理想に向けて、着実に努力している人が多い中、
「くよくよしてられないな~」とか「弱音吐く前にやってみよう!」と自分を奮い立たせてくれるような社内環境です。

もちろん、メンバー同士で自分の憧れや夢、理想を語った際には、
アドバイスや相談し合ったり、成長意欲の高い人と協力し合える環境でもあります。


もう一つ。
新しい事でも自ら手を挙げれば挑戦させてくれる点です。
入社後の私は、メディア営業から始まり、広告主営業、イベントでの登壇やmaioブログのプロジェクト責任者などなど、、、
※maioブログ:動画広告を使ったマネタイズ事例や最適なプロモーション方法を紹介しています。


3年半の間、私が目標とするもの、やりたいことを自ら発信すれば、任せて貰える機会を沢山与えてもらいました。
(もちろん、アイモバイルにとってメリットとなることなら、という前提はありますが。)


私が大切にしている営業マインド


話は変わりますが、私が営業職として大切にしていることがあります。
(私自身のやり方なので合う合わないはあると思いますw)

1.必要以上にコミュニケーション取る
基本的には定期的に打合せの時間を作ってもらい、直接お客さんと会うようにしています。
打合せ以外でも、ランチに行ったり、飲みに行くこともあります!

IT業界なので、ネット上のツールでコミュニケーションをとることも多いですが、営業職だからこそ顔を合わせて会話することが何よりも大事だと思っています。
直接会うことで、自分の伝えたいことや提案したいことも誤解なく伝えられるので、
どれだけ訪問先が遠くても会いに行くように心がけています。


2.対会社ではなく、対人ということを意識する
上記の1と若干被るかもしれませんが、、、
アイモバイルの広告事業は、BtoBのサービスです。
そのため、基本的には法人対法人の営業活動、お取引になります。
が、やっぱり、会社間での機械的なやり取りだけって寂しいな~と思います。

私の経験として、こんな出来事がありました。
あるお客様のアプリキャラクターをアイシングクッキーにしてプレゼントしたんですよね。
それに、すごく喜んでくれて。

図2

※実際のアイシングクッキー

その後に、「あんなことしてくれたのは藤田さんだけでした。その心遣いが嬉しくて、是非取引させて頂きたいです。」
と、実際取引に繋がったことがあります。

私自身もそのキャラクターが好きで、取引云々よりも
「アイシングクッキーにしたら可愛いだろうな~そのキャラ作ってる人からすると貰ったら嬉しいよな~(´-`).。oO」
と言う、ただのサプライズ的なノリでした。笑

その他にも、アプリが元に映画化された作品は試写会から見に行ったり、UFOキャッチャーでお客様の作っているキャラクターのぬいぐるみを取ったり…
お客様目線で、嬉しいなと思うことを考えるようにしています。


手間じゃないんですか?とよく聞かれますが、全然手間じゃないですw
人の喜んだ顔って自分まで嬉しくなるし、
例えば、アイモバイルのサービスを使ったことで収益上がった!効果が最大化出来た!とか
仮に上記のような仕事に直結しないことでも、
取引先というより、その人、個人と向き合うよう心掛けています。
(もちろん会社の名前背負ってるから、営業先としての一線は守ってますよw)


さいごに:アイモバイルで営業を続ける理由

では、なぜ今もアイモバイルで営業を続けるのか。

自信を持って「No1になる」と言い続けてきた割に、ずば抜けた営業センスもなければ、天性の才能もない。
自信家がゆえに遠回りしてきたなと感じることも沢山あります。

でも、アイモバイルは誰にでも平等にチャンスを与えてくれる会社で、
自分が本気になれば周囲も本気で向き合い、そして応援してくれる会社です。

弱音を吐いていた私が掴んだチャンスや今でも感じているアイモバイルの魅力を、次は後輩達に「自分にもそのチャンスが掴めるんだ」という自信や希望を持ってもらい、もっと魅力を感じてもらえるようにサポートしたいと思っています。


「No1になる」と言い続けた私の今のモチベーションは、「No1が揃った最強のチーム」を作ること。
そしてもっともっと魅力ある会社にしていきたいと思っています。


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