桜花賞予想

いよいよ3歳クラシックが開幕だ。個人的に牝馬クラシックは桜花賞が1番苦手で、秋華賞が1番得意だ。
今年のGIは3戦1勝。なんとか2勝目をあげたい。

桜花賞
◎9アスコリピチェーノ
〇12ステレンボッシュ
▲4イフェイオン
△3キャットファイト
△2クイーンズウォーク
△11ライトバック

◎アスコリピチェーノは無敗で阪神JFを制覇。阪神JFは着差以上の余裕があった。阪神JFで負かした馬がトライアルで勝ってきたり、権利を取ってきてが差を縮めるほどの強さは無かった。
鞍上は昨年この馬で5年振りの重賞制覇とGI制覇を果たした北村宏司騎手。不振から脱却をこの馬と共に見せて欲しい。
行け進撃の北村宏司。

〇ステレンボッシュはアスコリピチェーノへ詰め寄ったものの敗戦。ただ見せた脚は素晴らしかった。再びの栗東滞在でここも問題なく挑めそうで、鞍上はモレイラ騎手を早々確保し、アスコリピチェーノへリベンジを誓う。

▲イフェイオンはフェアリーS勝ち。接戦をモノにする勝負強さはありそうだ。未勝利勝ちのレースも着差をつけて快勝。今回は輸送もなく更に上昇気配。好調な西村淳也騎手と共に開花宣言する。

△キャットファイトはアネモネS勝ち。トライアルとしては全く直結しておらず、勝ち方も派手さはない。また、多くの馬に敗れている点も気になるが、2歳時のアスター賞ではレコード勝ちをしている。◎〇とは差があっても、その他の馬とは差がなく紛れ込む可能性がありそうだ。

△クイーンズウォークはスケール感たっぷりのレースを見せてクイーンCを快勝。鞍上の川田将雅騎手は桜花賞2連覇中。これまでの私なら飛びつく要素満点だが、これで桜花賞を外してきた。影の◎ではある。

△ライトバックはエルフィンS組。負かした馬がチューリップ賞勝ちなら強さが際立つが、今回はチューリップ賞とフィリーズレビューは軽視している。印とは未対決という未知の部分と、今の坂井瑠星騎手は切れないという事で印を回した。

買い目は
馬連で◎から印へ流す5点で勝負しよう。

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