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2017年12月の記事一覧

出だしで詰まった時のドット絵の描き始め方(線から描く、塗りから描く)

出だしで詰まった時のドット絵の描き始め方(線から描く、塗りから描く)

この記事はドット絵 Advent Calendar企画の第23日目の参加記事です。

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○前文始めまして、またはお世話になっております。鵺(@nue_dotter)と言います。

テクニック面に関しては様々なTipsが存在するので、ここではいざ
「ドット絵打つぞ!」という気分になっ

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#03 カメラの視点を意識する。

#03 カメラの視点を意識する。

お出かけ好き、写真好きの人のための「お出かけ写真講座」。
今回は、撮影の時のお話。特にスマホで撮ること多い方、必読です。

普段写真を撮る時、カメラがどうやって目の前の景色を見てるか、意識したことありますか?

それはどのように光を取り込み、写真として変換して、、という難しいカメラの仕組みではなく。 カメラがどこから見ているか、またどのような角度で見ているかという2点です。

これが一眼レフのカ

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トランスグルタミナーゼを使った成形ローストビーフ

トランスグルタミナーゼを使った成形ローストビーフ

今回登場するのはトランスグルタミナーゼを使ったテクニック。トランスグルタミナ ーゼはタンパク質架橋化酵素という肉や魚の身のタンパク質同士をくっつける接着剤 。ざっくりいうとプロテアーゼ(タンパク質分解酵素)の逆の働きをする酵素です。

味の素社が放線菌から取り出すことに成功し「アクティバ」という商品名で販売しています。ちなみにトランスグルタミナーゼは自然界にも多く存在し、特に動物の皮膚に多い酵素。

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はちみつのキャビア

はちみつのキャビア

最新調理テクニック紹介。前回(「トランスグルタミナーゼを使った成形ローストビーフ」)では肉をくっつける接着剤を使ったテクニックを紹介しましたが、今回はつぶつぶ系です。

ハチミツのキャビア
 ハチミツ 50cc
 水 100cc
 寒天 1.5g
サラダ油(グレープシードオイルなどの精製油)

使用するゲル化剤は寒天です。

まずはサラダ油を200ccほど計量カップかコップに入れて、

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ブスが整形して変わったことは、特にない

初めまして、整形お姉さんと申します。
名前通り整形してる人です。
普段はTwitterで愚痴を吐いたり悪口を言ったり鬱ツイをしたりと、そろそろアンチが出て来てもおかしくはないようなツイートばかりしてます。
Twitterという140字以内の制限の元ではどうにも自分の考えがまとまらない時のみ、今後noteを使って暇つぶし程度に書いていこうと思いますので、暇つぶし程度に読んでくださると嬉しいです。

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玉川堂が伝統工芸と呼ばれる理由

新潟県燕市にある工場の中は「カンカンカン!カンカンカン!」という、金鎚の甲高い音が休みなく鳴り響いている。

「玉川堂(ぎょくせんどう)」

伝統工芸を好む人であれば一度や二度、耳にしたことのある名前ではないでしょうか。今回のnoteでは、この玉川堂が200年を超えた今もなお「伝統工芸」と呼ばれる理由について考えてみたいと思います。

玉川堂という老舗企業創業1816年。玉川堂は、銅板を槌(つち)

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UXから脳を掘り下げる読書の旅

UXから脳を掘り下げる読書の旅

THE GUILDの @goando です。
同僚のこばかなさんから読書バトンが渡ってきたので、お勧めの書籍を紹介します。

はじめに: UXのために脳を知りたくなった2017年お勧めの書籍を紹介する読書バトンですが、今年はUXへの理解を脳視点から掘り下げてみたくなり脳科学に関する書籍を読む機会が多かったので、これをテーマに2017年の私のお勧めの書籍をご紹介したいと思います。
#1 : ファ

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リベラルだってワクチンを打っていい

リベラルだってワクチンを打っていい

「いい聞き手だな」と感じた人がこれまでに2人いる。ひとりは昨年亡くなったジャーナリストの竹田圭吾さん。もうひとりはドイツ語翻訳者の池田香代子さんだ。

キャラの異なる2人に共通しているのは勉強していること。そして、話し手から引き出したいコメントを想定し、的確な間合いと順序で適切な質問ができることだ。聞き手と話し手の関係は、サッカーのアシストとシュートの関係に似ている。

「池田香代子の世界を変える

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「書いてみたいけど、ネットって批判されるのが怖くて」と言われたので、こんな文章を書きました

ある方が「こういうことを書いてみたいんだけど」というので、「note、いいですよ」とオススメしてみたんですね。

そしたら、「ネットって批判されるのが怖くて、どうも…」って仰るんです。

ネット、目立つことを書いたり、新しい意見を書いたりすると、批判されますよね。

あなたは批判されたことありますか?

初めて誰かに批判されたとき、すごく傷つきましたよね。

僕が一番最初に批判されたのは、ブログを

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EC事業の未来

EC事業の未来

僕は前職でプロファイルパスポートと オムニチャネルのツールを作っていた。

そのご縁で、日本の小売業界を代表する方々との小売に関する勉強会に参加させて頂いている。

毎回勉強になるのだが、今回はテーマが「EC」であったため、より理解が進んだ。

今日は「ECがどのように変化していくのか?」について僕なりの見解を述べたいと思う。

英国の百貨店「ジョン・ルイス」まずは英国の1864年創業の老舗百貨店

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異なり記念日

異なり記念日

いま、樹(いつき)さんとまなみは、仕事で一週間ほど家を空けている。屋久島で、ぼくの妹と自身で営むアジアンショップ「sipini」の仮出店をしているようだ。ぼくはとくに撮影の予定もなく、家にこもりながら、こまごました仕事を片づける日々が続いている。

だれもいない平屋は、がらんとしていて、広い。

すっぱだかになって、踊って、わなないて、でんぐりがえりをしても、反応はない。こんなに広かったっけなあ。

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正義は地味でコスパが悪い

私は毎日憤っている。
ずるいことや悪いこと、無神経や優しくないこと、残虐さ、沢山のものが溢れていて、その上、案外それらを持っている人の方が早く評価されて上手いこと人生を送っていくことに憤っている。
例えば昆虫食とかもそう。
それが本当に安全なのか、どうすれば正しいのかじっくり考えているうちに何も考えない人が第一人者のようにそれでキャラ立ちする。
知識がないと自分の行動がどんな影響を及ぼす可能性があ

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読書バトンが懐かしくてあげすぎた年末のおすすめ本リスト

読書バトンが懐かしくてあげすぎた年末のおすすめ本リスト

なつかしの「読書バトン」が、CXO深津さんからまわってきました。

深津さんのリクエストでは、そのひとの専門分野のおすすめ本が主軸になっていたんだけど、編集者は、専門家と普通のひとをつなぐ仕事なので、自分自身のわかりやすい専門分野がないんですよね。

ただ、もちろん傾向はあって、ぼくの場合は、

経済+テクノロジー+人文(アート)

となります。おもしろいと思うのは、noteとかcakesをつくっ

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