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noteカメラ部@ズーラシア

noteの写真クラスターの面々と、ズーラシアに動物写真を撮りにいきました。以前書いた、この記事の実践編。


冬だと、熱帯系の動物はちょっと元気がありませんが、逆に動物園そのものがかなり空いているのは魅力。ズーラシアは動物までの距離が遠く、長めの望遠レンズが必要なのですが、オリなし(堀)の動物なども多く、よい写真が撮りやすいイメージです。逆に、上野動物園は距離が近いけど、檻やコンクリを処理しにくい。


アムール豹。距離が近いのでレンズを解放して、檻を消して頑張る。


インド・ライオン。寒くて寝てばかりなので、顔芸で頑張りたい。


今回は、うすいさんが初心者指導をされたので、僕は中級者ぐみを引き連れてツアー。基本、動物園のコツは機動力&忍耐で、「寝てたら諦める」と「動きそうならじっくり粘る」ということで、ざっくり移動してから考える方針でいきました。


ラッキーイベント。ペンギンの餌やりに遭遇できました。


海鳥も


キツネ。四つ足動物は前後幅があるので、明るいレンズだと体がボケやすいので、サイドショットで頑張ります。


三賢人の皆さん。テングザルは本日はでお休みでした。オラウータンも残念ながら改築中。



バードケージのカモと、猿の檻で餌を物色するハト。太陽がちょうどいい感じでしが。この季節は15:00すぎぐらいから、ライティングがかなりよくなる印象。


みんな大好きミーアキャット。チップとデール感のある表情が取れました。


帰り道で、象への水やりというレアイベントがありました。ラッキー。

メッチャすごい飲み方してました。あとで、ちょっと写真補正で背景を焼いて埋めたい。


渾身のベストショットの一枚がカラスという… でもこれ、自分でもかなり大満足。


いやー、動物園楽しいですね! 久しぶりにいって大満足です。さらなる精進をすべく、帰りにナショジオの本を読み始めました(遅い)


いただいたサポートは、コロナでオフィスいけてないので、コロナあけにnoteチームにピザおごったり、サービス設計の参考書籍代にします。