タイムラインを一新しました

ついにタイムライン(スマホ版)がリニューアルされました!カード型からリスト型への変更です。一画面に表示されるコンテンツが、かなり増加して読みやすくなります。


なぜリニューアルをしたのか?

新タイムラインの設計は、1月の社内ワークショップで生まれました。オリジナルはアプリ用の設計ですが、スマホウェブで先行実験をしています。

noteのグロース施策の中では、「発見性」と「継続性」をカイゼンするものとして期待されています。

既存の設計フレームが老朽化していたので、これを機にいっきに変更を行なったものとなります。


想定されるメリット

タイムラインの一新で想定されるメリットは、以下の通りとなります。

視認性の向上
冒頭文がなくなり余白が整理されたため、コンテンツを見つけやすくなりました。ユーザーがタイムラインを見てくれる頻度が、あがると想定しています。

表示速度の向上
画像などが整理されたため、ローディングや表示速度がカイゼンされます。一般的に表示速度の向上は、ユーザー満足度や購読体験の向上に直結します。

一画面あたりの表示記事数の増加
カード表示からリスト表示になったことで、読んでもらえる記事の増加が期待できます。少なくとも、タイトルをチェックしてもらえる可能性が増えます。


想定されるデメリット

もちろん、あらゆる施策にはトレードオフが発生します。現状、想定されるリスク事項は以下の通りです。

見出し詐欺。釣り記事の増加リスク
対抗策として、PVよりも読了率の高い記事を優先することで、釣り記事や見出し詐欺を撲滅しようと考えています。

概要文が無くなり閲覧率が低下するリスク
複数案件を通じたノウハウで、「概要文が無い」ケースのほうが、ユーザーが活発に記事を読むと確認しています。一画面あたりの記事数が増えることのメリットが、デメリットより強いと推測されます。

記事、写真、漫画の判別性が減るリスク
特定のタイプを強くもとめているユーザーは、そのカテゴリページやタグを調べます。こちらも一画面あたりの記事数が増えるメリットが、より強いと推測されます。


…というように、トータルで考えた場合、メリットのほうが明らかに大きいと判断しました。まずはタイムラインで実証実験を行い、その結果を見て、徐々にnote全体への適用を検討いたします。

自分たちの肌感覚では、だいぶ使いやすくなっています!


これからの積み残し事項

実験で問題ないことが確認されたら、タイムラインでは以下のようなことに少しづつ取り組みたいと思います。

・記事の追加ロードのカイゼン(スクロール時に底でぶつかる)
・note内のカテゴリやタグのタイムラインへの適用
・アプリへの適用
・タイムラインに戻ったときにスクロールがリセットされる現象

4番目のバグは、歴史設計の経緯のため、ちょっとなおるのに時間がかかりそうです…ごめんなさい。CTOと相談して、スマホでは別ウィンドウを開く方法で暫定対処してもらいました。


今回、タイムラインの実装をメインで頑張られたのは、沢登さんとga9jiさんです。お疲れ様でした!

今後も、noteのチーム一同、引き続きカイゼンを頑張ります。よろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

よろしければ、サポートお願いいたします! 頑張っているnoteチームのみんなに、回らないお寿司をご馳走しようと思います。

ありがとー(お返事がランダムに出せるようになりました)
128

#デザイン 記事まとめ

デザイン系の記事を収集してまとめるマガジン。ハッシュタグ #デザイン のついた記事などをチェックしています。広告プロモーションがメインのものは、基本的にはNGの方向で運用します。
2つのマガジンに含まれています

コメント8件

現状は、タイムラインにフォローしてない記事を差し込む仕様はありません。なにかのマガジンをフォローしていて、そのマガジンに記事が追加されているのではないかと
そういうことだったんですね!失礼しました🙇‍♂️
有料マガジンを購読中の場合でもその有料マガジンの単体の記事の値段が記事ユニット中に表示されているのは意図的ですか?
『「発見性」と「継続性」』を考えた時に、新しいタイムラインはそこに寄与できるのか個人的には疑問なのですが、画像が弱くなり、文字と記事数の情報量が多い表示方法はそこまでメリットがあるのでしょうか?
また、以前までの表示方法と新しい表示方法は(リソースや効率性を含め)選択できる余地があるのか、CXOの深津さんにお聞きしたいです~。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。