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罪悪感の根っこにあるもの




こうすれば良かった

あーすれば良かった


こうしてあげれば良かった

あーしてあげれば良かった



もし、あの時

違う行動、違う言葉で話してたら…




と、2019年の11月に父が亡くなった後に

次から次に出てきて

罪悪感になった



どんどんふくらむ

その罪悪感をそのままに

膨れ上がるままにして

罪悪感を感じまくって数日後



ふっと、

ある気持ちがにじみ出て来て

胸がいっぱいになって

罪悪感の根っこにあるものが分かった




なんで

こうすれば良かった

あーすれば良かった

こうしてあげれば良かった

あーしてあげれば良かった



と思って

罪悪感を感じることになったかと言うと




私が父の事を

大好きだから

大切な人だと思ってるからなのだ




罪悪感の根っこにあるものは

愛情でした

父への私の愛



それに気が付いたら

ぶわーーーーっと

愛があふれだして心身ともに暖かくなった



あぁ、そうだ

私は父の事が大好きなんだ

大好きだから感じた罪悪感なんだな~

これは




父が亡くなったことへの寂しさはあるけど

父を思い出すと

私の父への愛と感謝と
父からの愛で
胸がいっぱいになる



たまに罪悪感が出てきても

また、私の『お父さん大好き』が爆発してるな~

と、すぐに愛情を感じるようになりました


そして、私自身もまるっと愛情に包まれるのです




あぁ、私は幸せ者だな~

大好きだと思う人がいて




人が感じるいろんなこと

いろんな感情

ぱっとみは違うものに見えるけど

根っこは愛情なんだな~

と分かりました



あと、

こうすれば良かった

あーすれば良かった

と浮かんだことは、私の選択肢として置いておいて

次の何かの時に役立ててばよいのだ





今日は、立春ということで

note書き始めてみました


書こうと思ってて
ずっと頭の中で保留にしてたことを書いてみました






今日は、歯医者さんに行ってきました

近くに府中の大國魂神社があるので

お参りも行ってきました


天気が良くて

梅が咲き始めてました

春ですね~





これから

ぼちぼち書いていこうと思います

よろしくお願いします


りつこ






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