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11/25(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、京都メインのG3京都2歳ステークスを含む、11レース(午前3レース、午後8レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

東京

東京2R★

6エリカカリーナ
8/12の新潟芝1600では、スタートから馬なりで運んだことでコーナー通過順位6-6となっているように3列目からの競馬となっていました。前に勝ち馬のガルサブランカを見ながらの競馬となっていましたが、LAP:13.0-11.9-12.6-13.0-12.6-11.2-10.8-11.2となっているように、新馬戦らしいスローペースで展開不向きだったこともあり、上り3ハロン2位の33.1をマークしたものの0.5差3着となっています。展開負けと言えますし、今回の前進余地は大きいと思います。

対抗には、16ニシノインヴィクタ。10/29の東京芝1600では、好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.5-11.2-12.0-12.5-12.3-11.-11.0-11.3とややスローペースでのラスト3ハロン戦となっていましたが、直線での瞬発力勝負で捕らえられてしまっての0.9差5着となっています。当時の回顧ツイートでも、『デビューからの4戦続けて好スタートを決めていて逃げる競馬ができておりますし、距離を詰めてみたりダートに替えてみるなどしてみたところでの前残りを狙ってみたい一頭です。』と述べていた通り、1400への1ハロン短縮での粘り込みを期待できると思います。

単穴には、14フォルクスリート。11/12の東京芝1400では、コーナー通過順位14-13と後方からの競馬となっていましたが、LAP:12.5-10.9-11.6-12.1-11.8-11.8-11.8とミドルペースで運んでいたこともあり、直線で大外から上り3ハロン最速の34.1で追い上げたもののクビ差2着となっています。ストライド型の走法に見えますので、東京があっていると思います。今回も再度、東京の舞台を使えますし、一気の鞍上強化で脚を余すことなく走り切ることができれば再度の好走は必至だと思います。

ヒモに入れておきたいのは、3インヘリタンスエス。11/5の東京芝1400では、スタートで後手を踏んでいたこともあり、コーナー通過順位13-13となっているように6列目あたりと後方からの競馬となっていました。LAP:12.3-10.9-11.5-11.6-11.6-11.7-11.9と新馬戦としてはまずまず流れた展開ではありましたが、直線で上り3ハロン2位の34.8をマークしており、1.3差5着までは差を詰めていました。この鞍上の新馬戦らしい一戦だったと言えますし、500キロ近い馬格もあることから一度使ったことでの上積み余地にも期待してみたい一頭です。

◎6エリカカリーナ
◯16ニシノインヴィクタ
▲14フォルクスリート
△3,2,15


東京3R★

12ジーティーポライト
11/4の東京芝1800では、2列目外2頭目と先行ポジションを確保していましたが、直線でイン前のメジャーレーベル、外前のサンタルチアが壁となってしまってどん詰まりとなっていて、やっと抜け出せた頃には他馬が既に加速しきっており、0.6差3着となっています。上り3ハロンも34.2止まりでしたが、進路さえあれば確実に差は詰められていたはずですし、巻き返し必至な一頭だと思います。

単穴には、6トゥルーサクセサー。11/4の東京芝1800では、ゲートが決まらなかったことでコーナー通過9-7-9となっているように後方からの競馬となっていました。LAP:13.4-11.8-11.8-12.4-12.3-12.4-11.9-11.1-11.0と新馬戦らしいスローペースからの直線勝負となっていたこともあり、直線で大外から上り3ハロン最速の33.6をマークしたもののシンエンペラーに届かずの0.5差2着となっています。勝ち馬が強かったと言える一戦でしたが、終いの良さはそれを上回っており、ゲートさえ五分に出られるようになれば更に好勝負必至でしょう。

ヒモに入れておきたいのは、5ダイシンアポロン。9/30の中山芝2000では、外目の11番枠だったものの行き脚がつかずに後方からの競馬となっており、コーナー通過順位も11-10-13-10となっているように最内5列目とほぼ最後方からの競馬となっていました。それでも直線で外に持ち出すと、上り3ハロン最速タイの34.9はマークできており、0.8差7着までは差を詰めていました。加速にかなり時間がかかるタイプにも見えたことから距離はなお伸びて良さそうですし、直線の長い東京替わりで前進を期待してみたい一頭です。

◎12ジーティーポライト
◯11ペッレグリーニ
▲6トゥルーサクセサー
△5,1,4


東京6R穴狙い

8ロードブライト(前日22:30現在 単勝12番人気39.0倍)
3/5の中山ダート1800では、大外16番枠から枠なりに控えて運んでおり、コーナー通過順位も13-13-13-13と後方からの競馬となっていました。4コーナーで大外に持ち出しており、直線では大外10頭目あたりまで回しており、上り3ハロン2位の37.8で追い上げたものの追い上げきれずの0.3差8着となっています。着順の割にはタイム差はわずかであり、もう少しロスなく立ち回ることができれば更に差も詰まっていたはずです。3/26の中山ダート1800では中団ままで伸びずの1.1差8着も不良馬場が合っていなかった可能性もありそうです。今回は良馬場替わりとなりますし、展開ハマりは必要ですが、終いの良さを生かせる展開になれば前進必至だと思います。同舞台で行われた4走前のベストフィーリング戦の4着はまずまずのレース内容だったと思っていますし、馬柱的にも目立たないので東京戻りでオッズ妙味という点でも期待したいところです。

対抗には、16ヘレンキムゼー。南関からの再転入初戦となりますが、中間の追い切りタイムがかなり良いですし、新馬戦のカミニートデルレイ戦では芝とは言え5着に入っており、2,3,4,7着馬が未勝利勝ちしていたまずまずの組を使っていました。当時も鹿戸厩舎にいましたが、今回も鹿戸厩舎で三浦騎手という出戻りでの一変を狙ってみたい一頭です。

◎8ロードブライト
◯16ヘレンキムゼー
▲13オソルノ
△9,1,2
(16ヘレンキムゼーが再転入初戦でまったく人気にならないようであれば、一発狙いでこちらから狙ってみるのも面白いと思います。)


東京7R★

5グランシエロ
4/30の東京芝2400でのG2青葉賞では、コーナー通過順位10-11-10-8と後方待機から上り3ハロン3位の34.3で追い上げたものの0.4差届かずの4着となっていました。7/2の福島芝2600での開成山特別でもコーナー通過順位10-9-7-7と後方から上がり3ハロン最速タイの34.8で追い上げたものの、イン差ししてきたロンギングエーオに交わされてのクビ差2着となっていますが、開幕週の福島と舞台もあっていない中での結果と言えます。問題は16か月の繋靭帯炎放牧明け初戦ということだけですが、今回の舞台替わりなら更に上位進出を狙えるでしょう。

対抗には、12ローブエリタージュ。10/14の新潟芝2000での松浜特別では、コーナー通過順位10-10となっているように4列目外2頭目あたりと中団後方からの競馬となっていました。直線で徐々に外に持ち出して行ったものの前がずっと壁となったままで外目に持ち出してもなおルージュクレセントが壁となってしまいました。残り200あたりでなんとか前にスペースを作って追い上げたものの0.3差5着止まりとなっています。さすがに詰まりっぱなしでの結果であり、もう少しスムーズな立ち回りができればもう少し上位に食い込めていたはずです。あまり人気にもならないタイプですし、人気薄での一発を狙いたい一頭です。

単穴には、2トロピカルライト。7/15の福島芝2600では、コーナー通過順位5-9-7-4と動きのある展開だったものの中団でじっくり脚を溜めて運んでいました。4コーナーでは前のピーターサイトに詰まりかける場面もありましたが、直線に向いて前が開くと、上り3ハロン最速の36.8をマークしており、1.2差付けての快勝を挙げています。8/19の新潟芝2400でもレストアが大逃げとなりながらもミドルペースとなっており、上り3ハロン最速の34.4で追い上げたものの先行していたシルバープリベットを捕らえきれずのクビ差2着となっています。2走前は勝ちに等しいレース振りでしたし、前走は福島で良さが出せずの6着となっていることからも、直線の長い東京替わりとなる今回は終いの良さを更に生かせると思います。

◎5グランシエロ
◯12ローブエリタージュ
▲2トロピカルライト
△6,15,11


東京8R★

7タケルペガサス
10/9の東京ダート1600では、ゲートの反応が良く、鞍上が促さずとも基礎スピードの違いで逃げの手に出ました。LAP:12.1-10.9-11.6-11.9-12.2-12.1-12.1-12.5とやや前傾ラップを刻みながら直線でも目一杯追わずとも他馬に差をつけ、0.6差勝ちと強い勝ち方を決めています。鳳雛ステークスの結果を考えれば今回の2勝クラスも通過点と言えますので、13か月の脚部不安放牧明けとは言え、今回は連勝を狙えるでしょう。

単穴には、11ジャスリー。4/30の東京ダート1600では、コーナー通過順位9-8となっているように中団後方からの競馬となっていました。ほぼ並行ラップで先行勢も粘り込む展開の中、3列目外3頭目と厳しいポジションから直線で上り3ハロン最速の36.8をマークすると、クビ差差し切り勝ちを決めています。展開向かずもしっかり勝ち切った内容は着差以上に強い勝ち方だったと思います。5/14の東京ダート1600での青竜ステークスでは、7番手と中団後方からの競馬となり、直線では上がり3ハロン2位タイの35.6をマークしたものの追い上げきれずの1.0差5着となっています。2走前は展開負けと言えそうですし、前走の1800mは長すぎての15着殿負けです。東京ダート1400を使ってきた今回は終いを生かせる展開となれば巻き返し可能だと思います。

◎7タケルペガサス
◯14ラックスアットゼア
▲11ジャスリー
△16,12,8


京都

京都2R★

12ニックオブタイム
10/29の京都芝1600では、コーナー通過順位8-8となっているように後方5列目外3頭目あたりからの追走となっており、3,4コーナーで最も外を回らされていました。勝ったルージュプレジールが1列前で運んでおり、4コーナー出口でその外を回らされたこともあって、上り3ハロン最速の35.2をマークしても追い上げきれずでクビ差2着となっています。レース内容自体は勝ち馬以上のものだったと言えますし、同日に天皇賞・秋があった関係で乗れなかった鞍上への手戻りとなることからも、人気覚悟ですが上位進出は必至だと思います。

◎12ニックオブタイム
◯1エロース
▲3キャプテンシー
△2,6,7


京都9R★

11ゴールドプリンセス
9/17の阪神芝2400での兵庫特別では、コーナー通過順位3-4-3-3となっているように最内3列目と中団で脚を溜めて運んでいました。直線に入ったところで最内に突っ込んだものの、逃げていたジューンレインボーが壁となってしまい、外にもライリッズがいて完全にどん詰まりとなっていました。ラスト100あたりでやっと外に持ち出せたものの上り3ハロン2位タイの33.9(勝ったライリッズと同じ)となってしまっての0.2差3着となっています。進路さえあればきわどい勝負となっていたはずで、昇級初戦からこれだけのレースができていたことから2勝クラスも通過点となりそうです。

◎11ゴールドプリンセス
◯12ロマンシングブルー
▲7リミットバスター
△4,8,1


京都10R大穴狙い

12メイショウオキビ(前日22:30現在 単勝15番人気72.0倍)
6/18の阪神ダート1800での灘ステークスでは、コーナー通過順位4-4-2-1となっているように、前3頭の雁行逃げを見る形で離れた4番手からの追走となっていました。3コーナーで1列目外4頭目まで取り付くと逃げていた3頭がいっぱいとなったことで4コーナーで早め先頭に立たされてしまい、後方勢に目標とされたことで終い残せずの0.9差6着となっています。上賀茂ステークスでは大敗を喫していますが、砂を被らずに運べれば3勝クラスでも通用できそうで、12番枠とやや外目の枠となったことからもうまく被されない競馬ができればという大穴狙いの一発枠の一頭です。

対抗には、16ブライアンセンス。10/28の京都ダート1800では、コーナー通過順位8-6-7-7となっているように、中団で脚を溜める形を取っていました。LAP:12.5-11.8-12.9-12.5-12.2-11.8-12.5-13.0-13.0となっているようにやや前傾ラップかつシンヨモギネスのまくりが入ったことでL4で11.8を刻む先行勢にきついラップとなったこともあり、4コーナーで大外6頭目から一気に押し上げて行くと、上り3ハロン最速の37.4をマークしての0.5差勝ちを決めています。展開もハマったことでの快勝ですが、終いを生かせる展開にさえなれば3勝クラスに昇級しても当然通用できるはずです。

単穴には、2ジュタロウ。10/28の京都ダート1800での御陵ステークスでは、内目の2番枠だったこともあってポジションを取れず、1コーナーまでに外に出そうとしていましたが、外にミッキーヌチバナなどがいたこともあってコーナー通過順位10-10-8-7と中団後方へ下げざるを得ませんでした。向正面でなんとか大外5頭目に持ち出してポジションを押し上げて行ったものの、4コーナーでも前が5頭の横1列になっていたことでうまくケ出すことができずに直線でも伸びを欠いての0.9差7着となっています。2勝クラス勝ち時には既に3勝クラスのシェイリーンを0.9差付けているように地力は確実に上位であり、再度の2番枠はかなりのマイナス材料なものの、内枠さえこなせれば通用できる地力があります。

◎12メイショウオキビ
◯16ブライアンセンス
▲2ジュタロウ
△8,15,5


京都11R G3京都2歳ステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


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