見出し画像

5/13(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
先週の中央競馬はいかがでしたでしょうか。先週は次のように高め決着が多く、日曜新潟9Rはイチオシレースにしておりましたが、頂いたリプでも3連単19万馬券などの的中報告を頂きました。その他のレースでもこのような高め的中があり、5月競馬初日も4月に続いて好スタートを決めることができました。最近、回顧馬の好調が続いていますし、私の狙いは決して的中率が高いとは思えませんが、回収率の高さは誇れるものだと思っています。今週の中央競馬でも良い結果をお届けできればと思います。

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレースについての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース】

「イチオシレース」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレースは、東京メインのG2京王杯スプリングカップを含む15レース(午前4レース、午後11レース)と致しました。

イチオシレースblog

イチオシレースnote版

イチオシレースbookers版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!


東京

東京3R★

15ジュタドール
4/30の東京ダート1600では、好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。そこまで早いラップではなかったものの、直線で粘り込めずの0.9差4着となっています。ただ、行き脚の良さは見せていましたし、1600への距離短縮もプラスだったと思います。ポジションを取って運べる強みがありますので、1300へとさらに距離短縮となる今回は前残りを狙いたいところです。

◎15ジュタドール
◯16サラアデール
▲2イスラデルノルテ
△4,9,6


東京5R★

17フェーレンベルク
4/30の東京芝1400では、外目の15番枠からまずまずのスタートを決めていましたが、ポジション争いで外からウインシャルマンが押し出してきたところでやや前をカットされており窮屈な走りとなっていました。3,4コーナーでも外4頭目あたりを回らされていて距離ロスもあり、直線で伸びきれずの0.6差6着となっています。もう少し積極策で運べれば更に前進もあったかなという内容であり、1ハロンの距離延長でポジションも取りやすくなると思いますし、オッズ妙味含めての巻き返しに期待したいところです。

対抗には、2オルフェスト。10/1の中山芝1600での新馬戦では、ゲートは五分に出ていたもののポジション争いを馬なりで運んだことで3列目外3頭目と中段からの競馬となりました。スローペースの前残りだったうえに3,4コーナーでも外を回らされてしまってはさすがに厳しく、終い良く伸びたものの1.1差3着止まりとなっています。12/18の中山芝1800では内目の3番枠から逃げの手に出ました。ミドルペースで運んだものの後方勢に捕らえられての0.3差4着となっています。前走ではゲートを決めてハナを奪う競馬もできていましたし、展開に恵まれさえすれば前残りを狙える一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、8ルレーブアマゾン。4/29の東京ダート1400では、内目の2番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、スタート直後に外からキョウエイノーブルが切れ込んできたことで前をカットされており、その影響もあってコーナー通過順位14-13とほぼ最後方からの競馬となっていました。それでも直線で外目に持ち出すとじりじりとは伸びていて、1.4差9着までは差を詰めていました。デビュー戦でもあったことから、一度使ったことでの上積み余地に期待したいですし、ゲートの反応は悪くなさそうなことから、芝替わりは未知なもののもう少しポジションを取って運べれば変わり身があっても良いと思います。

◎17フェーレンベルク
◯2オルフェスト
▲7アンナジーク
△8,10,9


東京7R穴狙い

5ソムリエ(前日22:30現在 単勝9番人気23.3倍)
1/14の中山ダート1800では、外目の15番枠から鞍上が押して出して行ったもののなかなか加速できず、出ムチまで入れてなんとかコーナー通過順位9-9-8-7と中団までポジションを確保していました。直線では先行していた上位勢に離されたものの1.6差ながら5着は確保していました。2/12の東京ダート2100では、コーナー通過順位4-5-3-4とポジションを取って運んでおり、直線に向いてからも上がり3ハロン最速の37.1でまとめたことでクビ差捕らえての勝ち上がりを決めました。前走でも単勝18.5倍の7番人気ながら本命にしており、『相当にズブいタイプに見えますので、さらに距離が延びる東京ダート2100で追走面での課題が解消されれば、更に前進も可能ではないかと見ています。』と述べていましたが、その通りに良い走りを見せてくれました。しっかり間隔を空けて同舞台に使ってきたことからも連勝を狙ってもらいたいところです。

◎5ソムリエ
◯15ラップスター
▲7クリスプブリーズ
△6,13,10


東京8R穴狙い

1テラフォーミング(前日22:30現在 単勝5番人気14.5倍)
1/28の東京芝1800では、コーナー通過順位3-5-7となっている通り先行して運んでいたものの、向正面でで外からダンディジャックに被され、3,4コーナーでもマリネロに被されて徐々にポジションを下げてしまっていました。直線に向いてからも前のダンディジャックが壁となっていて外にもマリネロがいたことで動けず、完全に脚を余しての1.2差9着と地力以上の大敗となっています。4/23の東京芝1600でのヴルカーノ戦は相当のハイレベル戦だったと見ておりますし、スムーズに運べた時のオッズ妙味含めての巻き返しに期待したいところです。

対抗には、6ダイバリオン。2/19の東京芝1800では、コーナー通過順位9-8-7と中団からの競馬となっており、直線でも馬群を縫って上り3ハロン3位の34.1をマークしており、クビ差2着に食い込んでいました。4/23の東京芝1600でのヴルカーノ戦は相当のハイレベル戦だったと見ておりますし、1勝クラスでは確実に地力上位です。ただ、間違いなく人気になってしまう馬柱であることからもここまでの評価に留めました。

◎1テラフォーミング
◯6ダイバリオン
▲4ホーリーエンブレム
△5,9


東京9R穴狙い

1プレシオーソ(前日22:30現在 単勝10番人気25.9倍)
11/27の阪神ダート1400では、コーナー通過順位12-11と後方からの競馬となり、直線ではかなり良い伸びを見せかけていましたが、前のタイセイグラシアが壁となった上に内にはクリノクラールがおり、外に持ち出しても前のパルデンスが壁で、さらに外からはオカリナが進出してきており、まったく行き場がありませんでした。どん詰まりとなりながら最後は地力を見せて追い上げ、1.0差5着となっています。スムーズなら間違いなく上位との差を詰めていただけに不完全燃焼の一戦と言えます。最内枠かつ鞍上継続は厳しい条件だとは思いますが、その分オッズ妙味は出てくると見ており、人気薄での上位食い込みを狙いたいと思います。

◎1プレシオーソ
◯3レッドラマンシュ
▲5コンクエスト
△13,11,14


東京11R G2京王杯スプリングカップ

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


京都

京都1R穴狙い

8メイショウアダーラ(前日22:30現在 単勝4番人気18.1倍)
4/30の京都ダート1800では、好スタートを決めていたものの、大外からシゲルミライも主張してきたことで最内2列目のポケットからの追走となりました。不良馬場発表も馬場の内側は乾いていた馬場状況で最内を通しており、直線で外目に持ち出したものの伸びきれずの0.8差6着となっています。まだ、フラフラした走りでまっすぐ走れていなかったことから上積み余地もありそうですし、人気にもならなそうなことから一発を期待してみたい一頭です。

単穴には、11ブライテン。4/29の京都ダート1400では、スタートは悪くなかったものの行き脚付かずにコーナー通過順位14-14とほぼ最後方からの競馬となっていました。直線に向いてからは馬群を外へ内へと捌きながらだったものの、上り3ハロン3位の37.6をマークしており、2.1差とは言え7着までは差を詰めていました。デビューから2戦続けてポジションを取れずの大敗が続いていますが、もう少し先行して運ぶことができれば巻き返しがあっても良いと思います。

◎8メイショウアダーラ
◯13アウロス
▲11ブライテン
△12,3,10


京都2R★

4アッチェレランド
4/29の京都ダート1800では、ゲートで大きく出遅れており、後方からの競馬となっていました。コーナー通過順位14-15-5-3となっているように、向正面で大外から押し上げて行き、4コーナーでも大外4頭目を回していましたがポジションを押し上げていました。フルゲートの16頭立てで出遅れたことで距離ロスの大きい進路取りでしたが、今回は10頭立てということもあり、ゲートは今回も悪いとは思いますが、距離ロスを抑えた進路取りができれば更に前進も可能でしょう。

◎4アッチェレランド
◯2アットアブラスト
▲3モズバンディット
△10,5


京都3R★

12メイショウノブカ
4/23の京都芝1800では、ゲートの反応が悪く、ポジション争いでも馬なりで運んだことでコーナー通過順位12-12と後方からの競馬となっていました。外目の14番枠だったこともあり、4コーナーでも枠なりに大外5頭目あたりを回しており、距離ロスも大きくなっていたものの上がり3ハロン2位タイの34.6で追い上げての0.5差6着となっています。既走馬相手のデビュー戦でしたし、一度使ったことでゲートに改善が見られれば更に前進も可能でしょう。

◎12メイショウノブカ
◯1ヴェロス
▲5クイーンノジョウ
△6,3,10


京都5R穴狙い

1サンライズビヨンド(前日22:30現在 単勝6番人気24.7倍)
正直なところ、既走馬にめぼしい馬がいないという印象の一戦です。水曜の追い切りでは栗東坂路で52.9-38.4-24.8-12.4(14.5-13.6-12.4-12.4)マークしている通り、ラスト2ハロンをしっかりまとめられています。良血かつ前走3着のスイープアワーズあたりがどうせ人気になるでしょうし、4,5番人気あたりになってくれるかなと見ていて、中穴狙いとして妙味が出てくるのではないかと思います。

◎1サンライズビヨンド
◯10マテンロウジョイ
▲11ツクヨミ
△4,5,8


京都9R★

9パールロード
2/19の阪神芝1800では、外目の16番枠からまずまずのスタートを決めており、コーナー通過順位8-6となっているように、2列目外4頭目あたりから運んでいました。外目を回して距離ロスがあったものの、直線に持ち出すと上がり3ハロン2位の35.3をマークしての0.5差勝ちを決めています。小雨の降る稍重馬場でしたがかなり良い脚を見せており、良馬場替わりでさらに良さが出せると思いますし、仮に渋った馬場でも同様の脚を使えそうなことから連勝も狙えると見ています。

◎9パールロード
◯2カネフラ
▲3サスケ
△12,10,11


京都10R★

1セイクリッドゲイズ
3/25の中京ダート1900での鈴鹿ステークスでは、内目の2番枠から好スタートを決めていたものの、最内のクラーベドラドが出してきたことで前を取られており、さらにそのクラーベドラドが外からコルドンルージュに被されて2列目に控えたことで、最内3列目と中団からの競馬となってしまいました。地力に劣る馬に前に入られてしまったことで4コーナーでも動けずに踏み遅れており、直線で上り3ハロン3位タイの35.9をマークしていたものの追い上げきれずの0.4差4着となっています。まともなポジションさえ取れれば前進は必至でしょう。

単穴には、16マイネルクロンヌ。3/18の中山ダート1800での韓国馬事会杯では、最内2列目のポケットからの追走となり、直線で外2頭目に持ち出しましたが前のレッドラパルマが壁となっていて追い上げきれずにラストは内からブレイブメジャーが外に持ち出してきて前を塞がれており、追い上げきれずの0.8差9着と地力以上の大敗に終わっています。4/15の中山ダート1800での下総ステークスでは、コーナー通過順位2-3-3-3としっかり先行して運んでおり、直線でもしぶとく粘り込む形で0.2差2着に残しました。今回はさすがに鞍上強化もあって人気になってしまいそうですが、スムーズな先行策が叶えば、再度の前残りがあっても良さそうです。

◎1セイクリッドゲイズ
◯16マイネルクロンヌ
▲7クロニクル
△10,13,5


新潟

新潟1R★

8リーゼントミニー
4/15の福島ダート1150では、ゲートの反応が遅れてしまい、コーナー通過順位7-6となっているように3列目と中団からの競馬となってしまいました。4コーナーでもかなり外目に膨れており、相当の距離ロスがありました。終いは良い伸び脚を見せていたものの追い上げきれずの0.8差4着となっています。ただ、2着馬とはタイム差もありませんし、鞍上替わりで前進を狙いたいと思います。

◎8リーゼントミニー
◯12キュールエスグリ
▲11ベリーベリーベリー
△10,5,13


新潟2R穴狙い

13クリノスパーク(前日22:30現在 単勝10番人気34.2倍)
既走馬にめぼしい馬がいない一戦ですので、デビュー馬を敢えて取り上げます。水曜追い切りでは栗東CWで、153.4-130.5-107.1-86.1-69.1-53.5-38.0-23.5-11.6となっているように、ラスト2ハロンは11.9-11.6と好時計をマークしていました。グレーターロンドン産駒は芝向きの馬が多いものの、母父にフレンチデピュティの血が入っていますし、スタートさえ決めてくれればいきなりの好走があっても良いと思います。

◎13クリノスパーク
◯11スタンプブック
▲14シゲルカミカゼ
△10,12,4


新潟3R★

3ライツフォル
こちらも既走馬に魅力のある馬がいません。そういう点からもデビュー馬3頭からライツフォルを取り上げます。1週前追いの時点で、栗東CWにて、137.3-118.2-99.7-82.8-68.0-53.1-37.1-22.9-11.5をマークしているように、ラスト2ハロンを11.4-11.5と良い時計でまとめています。最終追いは栗東坂路ですが、ラスト2ハロンを12.7-12.5とまずまずの内容で終えており、骨折の影響でデビューが遅くなったものの、一発回答を狙ってみたいと思います。

◎3ライツフォル
◯7ジャンマギアーナ
▲10パルティクラール
△13,1,11


新潟4R★

1パスカリ
2/4の中京ダート1800では内目の3番枠から好スタートを決めるとそのままコーナー通過順位2-1-2-2と先行して運んでおり、常に外からメイショウコボケに被され気味の厳しい展開となっていましたが、直線でもしぶとく粘り込んでの0.3差3着となっています。3/25の中京ダート1800では大外14番枠ながら好スタートを決めるとハナを奪っていき、やや前傾ラップとなりましたが、クビ差2着に残しました。前走は大外枠からしっかりハナを奪って行けましたし、やや前傾ラップで後方勢が届いての2着と内容は未勝利クラス最上位です。今回は最内枠と絶好枠ですし、同様にハナを奪って行ければ当然前残りを狙えるはずです。

対抗には、5リグレイアー。2/11の小倉ダート1700では、最内2列目のポケットからの追走となっており、直線でも内目に進路を取っていましたが、前のエーテルノカゼのペースが上がらずに、外にもアエディフィカータがいたことで抜け出すスペースがないままとなっていて、抜け出せたのは残り50mほどとまったく脚を使えずの0.6差7着となっていますが、抜け出すスペースさえあれが確実に差は詰まったはずです。2/26の小倉ダート1700では内目の4番枠から最内2列目のポケットからの追走となり、直線でもしぶとく追い上げたものの伸びきれずの1.0差5着となっています。先行力はあることから展開一つハマれば前残りを狙える一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、2ランスノーブル。2/25の中山ダート1800では、スタートで躓いてしまい、3列目あたりと中団からの競馬となってしまいました。直線に向いてからもじりじり伸びていたものの、手前が替わらずに右手前のままでしたし、やっと左手前に替わったのは残り100mあたりでした。先行していた上位馬からは離されてしまい、1.9差4着となっているものの五分にゲートを出ることができれば更に前進可能な内容でした。4/16の福島ダート1700では、コーナー通過順位8-7-6-5と中団からの競馬となっていましたが、直線外目に持ち出すと上がり3ハロン最速の38.8をマークしてのアタマ差2着となっています。外差しさえ届けば前走同様に上位進出を狙える一頭です。

◎1パスカリ
◯5リグレイアー
▲9ルージュミシェル
△2,12,3


新潟5R★

4ホールネス
4/16の阪神芝2200では、スタートこそ五分に出ていたもののスタート直後に頭を外に向ける場面があるなど幼い面を見せておりました。内目の3番枠だったこともあってポジションを取れずもコーナー通過順位9-10-9-9となっているように4列目外2頭目あたりと中団後方で脚を溜める形になっていました。直線では内目から馬群を縫う形で良い伸びを見せており、上がり3ハロン最速タイの35.9をマークしてのアタマ差2着に差を詰めています。既走馬相手のデビュー戦でこれだけの走りができており、前走は◎ー△ー△での3連単21万馬券に貢献してくれた穴馬でした。今回はさすがに人気してしまうと思いますが、前走以上の結果を狙いたいところです。

◎4ホールネス
◯13エルカリエンテ
▲9ボールドステート
△3,11,5


新潟7R穴狙い

10ヒューミリティ(前日22:30現在 単勝9番人気16.5倍)
4/30の新潟芝1800では、向正面では最内3列目と中団からの競馬となっていましたが、4コーナーで外に持ち出して2列目外2頭目まで持ち出し、ポジションを取っていました。ただ、直線に向いてからも前のヒナノコバンが壁となっており、その外に持ち出してもラウルピドゥが壁のままでなかなか抜け出すスペースがありませんでした。残り200あたりで内に持ち出してなんとか進路を確保したものの追い上げきれずの0.5差4着となっています。進路さえあれば更に差は詰まっていたはずで、更に上位進出を期待したい一頭です。

単穴には、3ドラミモン。2/19の東京芝1800では、LAP:12.7-11.2-11.9-12.1-12.1-11.8-11.2-11.6-11.9とややスローと言える流れにも関わらず、1頭だけ離れた最後方を追走しており、直線では大外から上り3ハロン2位の33.9で追い上げていましたが、物理的に届く位置ではありませんでした。1.0差10着となっておりますが、差しが届く展開にさえなれば上位進出が可能な一頭です。

◎10ヒューミリティ
◯2ルージュアルル
▲3ドラミモン
△7,6


新潟8R穴狙い

1フロンタルクリス(前日22:30現在 単勝7番人気27.6倍)
3/26の中山ダート1800では、外目の11番枠からまずまずのスタートを決めておりましたが、枠なりのポジションに収まっており、3列目からの競馬となりました。3コーナーで外4頭目から早めに押し上げてコーナー通過順位も7-7-6-5となっており、直線では外からブレットフライに寄られる場面もありましたが、0.5差5着までは差を詰めていました。姫路からの再転入初戦ながら惜しいレースを演じており、人気にもならなそうなことからもオッズ妙味含めての前進を狙いたい一頭です。

対抗には、5モズミツボシ。4/29の新潟ダート1800では、スタートを決めるとそのままハナを奪って行きましたが、外からレッドヴァイスが競りかけてきたこともあり、LAP:12.5-11.2-12.7-13.0-12.5-12.4-13.1-12.8-13.3とやや前傾ラップとなってしまいました。レッドヴァイスは早めに脱落したものの、最内でしぶとく粘り込んでおり、1.7差ながら4着には残していました。勝ち馬が抜けただけで2着馬とは0.2差ですし、スムーズな逃げが叶えばさらに粘り込みが増すはずです。

単穴には、10ビナホイアン。4/16の福島ダート1700では、スタートでの反応がわずかに遅れてしまったことで、1つ内枠のバブアルシャムスが外に出てきてしまって前を塞がれ、まったくポジションを取れませんでした。コーナー通過順位14-12-1-1となっているように最後方で1コーナーを迎えていましたが、徐々に押し上げて行って向正面でまくり切ってハナに立ちました。ただ、早めに脚を使っていったことで終い伸びきれずの0.8差6着となっています。4/30の京都ダート1800でもコーナー通過順位コーナー通過順位11-11-8-8とゲートの反応があまり良くなく後方からの競馬となっておりましたが、上り3ハロン2位の38.3をマークしての0.6差4着までは差を詰めていました。ここ3戦はゲートの悪さを見せていますが、終いは良い伸び脚があるタイプですし、展開がハマれば更に前進も可能でしょう。

◎1フロンタルクリス
◯5モズミツボシ
▲10ビナホイアン
△8,2


新潟11R穴狙い

2サマービート(前日22:30現在 単勝8番人気15.3倍)
3/11の中京芝2000での恋路ヶ浜特別では、最内3列目と後方待機で脚を溜めており、直線で外4頭目あたりに持ち出しましたが、前のマッハモンルードが壁となってしまい、内に切り返したもののタイセイドリーマーが再度壁となりました。そのタイセイドリーマーが内外へフラフラしていて残り150手前あたりまで抜け出せず、脚を余した印象での0.6差4着となっています。4/9の中山芝2000での鹿野山特別では、コーナー通過順位9-9-8-8と後方からの競馬となっており、伸びきれずの1.7差8着となっています。2走前は3か月の間隔をあけての一戦でしたが、間隔を詰めた時に良績が多く、今回は間隔を詰めてきていることからも巻き返しを狙いたいところです。

◎2サマービート
◯6セレブレイトガイズ
▲1アナレンマ
△10,8,9


新潟12R★

3マテンロウボイス
4/30の新潟ダート1200では、ゲートを決めて出して行ったものの、内からスズジャッカルが外に持ち出してきたことで前をカットされており、頭を上げてブレーキがかかってしまいました。そこから再度押し上げて行き、コーナー通過順位4-4となっているものの、早めに脚を使ったことと前傾ラップだったことで終い伸びきれずの0.5差7着となっています。スムーズな先行策が叶えば更に上位進出を狙えていた内容だっただけに、人気にもならなそうなことからオッズ妙味含めての巻き返しを狙いたい一頭です。

◎3マテンロウボイス
◯12デュアルキャリアー
▲14ロックユアハート
△13,10,4

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!